ねずみ取り名人!英国政府勤務の猫達とは・・・

2016.03.09

ねずみ取り名人!英国政府勤務の猫達とは・・・

築100年以上の建物も多く残るイギリス。古いものも直しながら使い、また良いものを長く使用するといった文化が根付いています。 そんななか数年前に英国政府にネズミ捕りという職業を与えられた猫がいるのはご存知ですか。ツイッターのアカウントももっているこの猫。いったい何者なのでしょうか。

focebookシャアツイート

いつから勤務しているの?

アイキャッチ

https://twitter.com/Number10cat/status/684024677350641664
初代猫のラリー(Larry)が勤務し出したのは、2011年です。この頃から庁舎の老朽化が特に進み始めました。日本と違い、ネズミやゴキブリがいるなんて、本当に汚い場所だけと言われています。東京の早朝や横浜などでねずみを見かけることも、レストランの厨房に小さいゴキブリがいることにも慣れている私には、ネズミ捕りをしかけたらいいのに・・・。猫だって毎日ネズミ捕るわけじゃないよ・・・。と、ネズミ捕りに猫が駆り出されるなんて不思議だなと思ったのを覚えています。

実はその後、Larry のみでなく、もう一匹猫が増えたのです・・・。

2匹の猫が勤務する庁舎

Larryは、ネズミ捕りというポジションを与えられて、庁舎で勤務していたわけですが、職員が思っていたほどすぐには結果が出ませんでした。
仕事の過程などどうでもよく、とにかく結果が全てのイギリスでは、「う~ん・・・」
最初のネズミを捕るのに半年以上かかってしまったため、二匹で任務を遂行してもらうことにしたのです。
Larryのあとに入ってきた猫はフレイヤという猫。一時期は飼い主から姿をくらまし、野良猫になっていたこともあるフレイヤが入れば、もう安泰だろうと考えたのです。野良猫だった経験を活かし、フレイヤならネズミを捕るだろうと考えたようです。

そうはうまくいかないの・・・

Cabinet Meeting in Downing Street, London, Britain - 16 Oct 2012

ラリーとフレイヤ、お互いそうはうまくいきませんでした。家も隣同士、時々庭で鉢合わせしてしまい、喧嘩になることもあるのです。なわばりがありますから、当然ですよね。現在はお互い当たらず障らずの関係を続けていますが、2014年からはなんと犬も庁舎に飼われることとなり、なんだか張りつめた空気の様子です。

ラリーとフレイヤの動向が気になった方は、キャメロン首相のツイッターや、Larry the catというツイッターのアカウントを見てみてくださいね。
庁舎に勤務するこの二匹の猫は接待もやってのけるんです。オバマ大統領とも面識があったり、本が出版されたりと、ただねずみを捕るだけが仕事じゃないんですよ。

focebookシャアツイート


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 猫と犬とモルモットと・・・


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Tsumi

Tsumi

イギリス在住で動物好きのTsumiと申します。元々動物が大好きでしたが、日本に住んでいた頃に飼った経験があったのは、犬とセキセイインコ2羽のみでした。猫はイギリスに来てから飼い始め、現在は、犬、猫、モルモット2匹とイギリス人夫と楽しく暮らしています。皆さんに楽しんで頂けるような、イギリスの猫ちゃん情報を発信していきます。

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