猫のお留守番

2016.03.11

猫のお留守番

猫は仲間や群れで暮らす生き物ではないので、1匹になっても基本的には大丈夫ですが、毎日一緒にいる飼い主さんがいなかったり、ご飯がなくなったりなどいつもと違う環境になると不安になる猫もいるといわれています。 飼い主さんが猫を上手に留守番させる方法はなんでしょうか?

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エサ・飲み水はどうするのか?

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今では、『自動給餌器』というものが販売されています。『自動給餌器』というのは、タイマーの時間設定ができ、時間がきたら自動的にエサがでてきます。
飼い主さんがいない時でもタイマーとエサをセッティングしておけば、猫はエサを食べられることができます。
エサはウエットフードではなく、ドライフードのほうが好ましいでしょう。
飲み水も『自動給水器』があります。新鮮な水がいつでも飲めるような状態をつくってあげましょう。
もし、ひっくり返した場合のことも考えて、飲み水用の器を何箇所かに別けて用意しておくのもいいでしょう。
猫のなかには、器にこだわる猫や音や形に警戒する猫もいるので『自動給餌器』に慣れる時間をつくってあげてください。
猫がどのような反応をするか分かるように飼い主さんが家にいる間に試すのが一番いいでしょう。

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トイレはどうするのか?

排泄は日常的に行われる行動です。猫はキレイ好きともいわれます。
できれば、1個のトイレだけではなく、1個~2個ぐらいトイレを増やしてあげてください。
猫はトイレが汚いと他の場所でする可能性があります。飼い主さんも汚してほしくない場所があると思います。
そういう場合は汚してほしくない場所に物を置いたりして、猫が近づけないようにするなどの対策をしてください。

部屋の温度はどうするのか?

猫は汗をかきません。暑さにはとても弱い動物です。
猛暑にもなると部屋の温度は35度以上にもなります。熱中症対策や体温調節のためにも、エアコンをつけてあげましょう。
日光が入りやすい窓などはカーテンを閉めることをおすすめします。部屋の温度は28度ぐらいが望ましいです。
ドライ運転や温度を自動調節できるエアコン設定をしておくと便利です。
冬場は寒さで病気などにかからないように暖かい場所をつくってあげましょう。
コタツや電気毛布などがありますが、暖かいが故にコタツの中に引きこもって脱水症状などが起こる場合があります。
電化製品は、できるだけ使わないほうがいいでしょう。電気を使わない防寒具などがおすすめです。

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ストレス解消はどうするのか?

 猫が日常的に遊んでいるおもちゃを用意しておくといいでしょう。
猫がひとり遊びをできるおもちゃが好ましいです。運動にもなり、ストレス解消にもなります。
ひとり遊び用のおもちゃがない場合は飼い主が用意してあげてください。猫の退屈しのぎにもなります。
猫は好みが激しいので飼い主が用意したおもちゃを気に入ってくれない場合もあります。
買ってきたおもちゃに猫がどのような反応をするか分かるように飼い主さんが家にいる間に一度試すことをおすすめします。

飼い主が気をつけること

飼い主さんが家を留守にするときは、戸締りをしっかりしてください。
猫が勝手に窓を開けて外に脱走する恐れがあります。
アクセサリーや薬、裁縫道具(針・糸)など猫のおもちゃになる可能性があり、誤飲してしまう可能性もあるので、猫が触れない所に全て片付けてください。
観葉植物も猫にとっては危険な植物があります。ユリ・シクラメン・スズラン・ポストなど部屋に飾ってある植物には猫にとって有害な物が多いです。
猫が有害な植物を食べてしまうと中毒症状が起こります。
大変危険なので外に出すといった対処をしてください。
家電のコンセントはじゃれあって感電してしまう恐れがあります。コンセントカバーを付ける、コンセントは抜いておくなどの対策をしてください。

長期間の留守をする場合

猫がひとりで留守番をできるのは、2日ぐらいと思われます。
それ以上の日数を留守にする時はペットホテルや動物病院などに預けるほうがいいでしょう。
ペットホテルや動物病院はいろいろな条件などがあるので、事前に確認しておきましょう。
ペットホテルや動物病院は、人が猫のお世話をしてくれるのでエサ・水の量をいつも通りに与えることができます。
持病がある猫には、動物病院で預かってもらうことをおすすめします。
もし何かあれば、獣医師さんがいるので飼い主さんも安心して預けられると思います。

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飼い主さんも事情があって、どうしても家を留守にする場合があると思います。
でも、猫を飼っている飼い主さんはできるだけ長期間の留守をさけてもらいたいです。
ペットホテルなどに預けるのは飼い主さんとしては安心ですが、猫にとっては違う環境で過ごすことはストレスを感じることが多いようです。
やはり、一番慣れ親しんでいる家がストレスなく過ごせるようです。旅行もいいですが、その前に飼っている猫のことを考えてくださいね。
猫にとって快適に留守番をしてもらうことができる環境をつくってあげましょう。

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猫を飼いはじめて20年。完全な猫派です。 今まで4匹の猫と過ごしてきました。現在は2匹の猫と楽しく過ごす毎日です。 ツンデレされて20年。猫の行動1つ1つが大好きで、ずっとツンデレにやられてしまっている人間です。

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