猫にお留守番させても大丈夫?

2016.03.15

猫にお留守番させても大丈夫?

猫と長く暮らしていると「留守番」の問題が出てきますよね。 お出かけ、旅行など家を空けることになったら、どうしたら良いのでしょう? 猫の留守番について、考えていきましょう。

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猫は留守番できるのでしょうか?

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猫は多くの時間を単独で行動しますので、犬よりは比較的孤独に耐えられると考えられています。
しかし、生まれてからずっと人と一緒に暮らしてきた猫にとっては、必ずしも当てはまらないかも知れません。
よく言われていることは、2日以内であれば単独での留守番をさせても大丈夫と判断し、それ以外は別の対策をするという方法です。
まず、留守番をさせると判断した時に、どのような準備をしたら良いでしょうか。
最低限として、「食べ物」「水」「トイレ」「気温」についての準備が必要です。

– 食べ物について –

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フードを多めに置いていく、という方法が、多く取られているかと思いますが、大量に置いておくのは、食べ過ぎや衛生面からしてもお勧めとは言えません。
そこで、給餌器(フィーダー)というものがあります。給餌器とは、設定した時間になると、自動的にフードが出てくる仕組みになっている機械の事です。このため、傷みやすい生ものやウェットフードには向いていません。

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– 水について –

大きな器に多く水を入れておくという方法を取っても、ひっくり返すなどしてこぼしてしまった時には、その後十分に水が飲めなくなる可能性があります。
複数の水飲み場を設置するという方法もありますが、ペット用の給水器がありますので、こちらを使用するのも良いでしょう。
ケージなどに取り付ける方法のノズル式と、水が噴水のように給水トレイの中を循環する循環式とがあります。

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– トイレ –

猫は、基本的に汚れたトイレでは用を足さないので、トイレ砂を替えてあげられない留守番の際には、複数個のトイレを用意する必要があります。ある程度の距離を置いて、幾つかトイレを置いてあげましょう。

– 気温 –

気温は、エアコンで対処してあげましょう。猫は寒さよりも暑さのほうが弱いと言えますので、夏には、エアコンで調節してあげることが良いでしょう。
猫が熱中症にならないように、猫がいる場所にはカーテンなどをひいて必ず日陰ができるようにして、エアコンはドライ(除湿)で28度くらいを設定しておくのがよいでしょう。
冬の留守番に電化製品を使用すると、コードにいたずらして感電するなどの危険があるので、使わないほうが安全です。
毛布や、電源を入れないコタツでも、もぐりこんで暖をとることができます。
その他、気をつけるべき注意点をあげていきます。

– 戸締まり –

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留守番の際、気をつけることは、戸締まりをしっかりすることです。
飼い主がいない間に脱走してしまうと、すぐに探すことが出来ません。
ドアだけでなく、窓もしっかりと鍵をかけましょう。

– 落下するものを防ぐ –

飼い主がいない間に遊んで、棚などの上にあるものを落としたり、または猫の上になにか物が落ちてきたり、ということがあるかもしれません。落下しそうなものは全て、片付けたり、危険のないような場所に移したりしてください。

– 事故のおこりそうなものを片付ける –

誤飲しかねない小物や、遊んでからまってしまいそうなヒモ状の物は、猫が触れないところに片付けましょう。
普段入らない場所だと思っていても、飼い主がいないときにはどうなるかわかりませんので、猫が行けるところの物は全てチェックしましょう。


それでは、2日を越えて外出する場合はどうしたらよいでしょうか?

– 友人、家族に頼む –

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餌や水をあげにきて様子を見てもらう、また可能であれば泊まってもらう、などの方法があります。
普段から、自分の猫と触れ合う機会を作ってもらっておけば、いざという時に、猫がストレスを感じずに過ごすことができるでしょう。
誰もそのようなツテがない場合は、ペットシッターを利用するという方法があります。
こちらは、信用できるところかどうか、事前にしっかりと確認してください。
猫は家につく、と言われますので、どこか他の場所に移されるよりは、自分の家にいるほうが安心できるはずです。

– ペットホテルに預ける –

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こちらも、信用できるところか、自分がしてほしい世話をちゃんとしてくれるところかどうかを事前に確認しましょう。
違う場所に連れていかれて過ごすことになったり、他人に不規則に触られたりすると、猫はストレスを感じます。
たった数日のことでも、猫にとってはその後の生活に関わっていく出来事にもなりかねません。
驚かすようですが、猫と暮らすということはその責任を負うということです。
飼い主と離れると、不安を感じて、ずっと鳴き続けて探したりするかもしれません。
本当に必要な留守番なのか、猫にとって一番良いのはどんな方法かを考えて、行動しましょう。

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ねこちん

ねこちん

ひろった猫たち、トータル5匹と暮らしています。猫の写真を撮り、猫のイラストを描くのが好きです。

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