<猫ちゃんを初めて飼うあなたへ>

2016.03.18

<猫ちゃんを初めて飼うあなたへ>

猫ちゃんと暮らす…猫が大好きな者として、こんなに気持ちがウキウキする事はありません。 つぶらな瞳で愛くるしい猫ちゃん、人と寄り添い喉を鳴らしてくつろぐ猫ちゃん、はたまた無防備な姿で熟睡する猫ちゃん、これから猫ちゃんと暮らし始めるにあたって頭の中でイメージする暮らしがあると思いますが、今回は、子猫を初めて迎えるための心構えと、上手に飼うための必要な用品を説明したいと思います。

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子猫を迎える前に…

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新しく子猫を家族に迎える決心がついたらどういう方法で迎えるか、いくつか方法があります。
ペットショップで迎える。ブリーダーから迎える。
里親探しをしているところから迎える。
どの選択をしてもそれぞれに長所と短所はありますが、選ぶ基準としては子猫を管理している環境、衛生状態、その猫ちゃんの体調を把握しているかどうかが大切になってきます。
ケージの中や、トイレはきれいか。食事は何を食べているのか。
目ヤニや耳の中はきれいか。
お尻周りは汚れていないか。
触ったり、抱っこしたときに体を固く緊張していないか。
程よく固太りしているか。注意して見てあげてください。
そして、初めて猫ちゃんを飼うわけですから、納得するまで管理している人に質問したり、運命を感じるまで足を通わせてもいいと思います。


子猫ちゃんに必要なもの…何を用意したら良いの?

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初めて猫ちゃんを飼うということで、何を用意したら良いか説明します。
ケージ…子猫ちゃんのお部屋です。
この中にトイレやごはん、お水、寝床を作ります。
トイレ…最初はケージに収まる大きさのほうが良いです。
ベッド…柔らかくて暖かい寝床を置いてあげてください。
食器…フード用と、お水用の二つ必要です。
おもちゃ…ケージの中で遊べるボールや、寂しくないようにぬいぐるみもあると良いです。
猫砂…いろんな素材がありますが、元々使っていた素材に近いほうが最初は良いです。
フード…必ず、今までと同じフードを確認して用意してください。急に違うのに変えると、おなかを壊したり、食べなかったりします。
爪切り…必ず猫用を使ってください。人間用は子猫ちゃんの爪を割ったり、つぶしてしまいます。
キャリーバッグ…移動用のバッグです。
ブラシ、コーム…短毛ならラバーブラシ、長毛ならコームが適当です。
爪とぎ…段ボール製や絨毯生地、麻縄、木製などいろんな種類があります。最初は、段ボール製で良いと思います。

上記の用品があれば、その日から暮らすことができますが、ペットショップや、ホームセンターでもケージセットと呼ばれるスタートキットも販売されていますのでセットで用意したほうが割安感があると思います。


初めて猫ちゃんがやって来た…!

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おうちの中の子猫ちゃんの居場所は用意できましたか?かわいい名前は考えましたか?
遂に、初めて猫ちゃんを飼う日がやってきました。
ここで、大事な心構えです。
おうちに来た子猫ちゃんをまずはケージの中に入れてそっとしてあげてください。
予め今まで使っていたトイレの砂を分けてもらって新品のトイレの中にふりかけておいてください。
ケージの中で子猫ちゃんはトイレを覚えます。
ケージに入れることは閉じ込める意味ではありません。安心できる自分の部屋です。まずはその空間から慣れていきます。
触ったり、抱っこしたり、遊んだりしたいところですが、これから仲良く暮らすためにここは我慢して見守ってください。
ケージの中から出たがるようなら短い時間出しても問題はありませんが、このときも子猫ちゃんをそっとしてあげてください。家の中の探検は子猫ちゃんにとって大事な仕事です。
頭の中に地図を作っている最中はそっとしましょう。
子猫ちゃんは、新しいおうちに来て嬉しさと、不安と、初めて見るものに興味があったり、でも緊張してたりと、良い意味でも悪い意味でも極度の緊張状態です。
あまりにも走り続け遊びすぎるようなら、この日はケージで休ませましょう。
猫は、寝る子と書いてねこ。と言うように、一日の大半は寝る動物です。
寝ているときは起こさずにかわいい寝顔を見守る程度にしておきましょう。
ケージに入れて鳴き続けるようならバスタオルなどケージにかけて見えないようにしてください。
先ほど説明したように、環境が変わり、子猫ちゃんの限界まで遊ぶと具合を悪くする恐れがあります。
かわいそうと思わずに、休ませてください。ケージに慣れる利点はいくつかありますが、留守番中の事故を防止する点と、ケージから出て危ないことや、家のルールとしていけないことはその場で教えたほうが覚えが良い点と、何か事情があり、ホテルに預けたり、猫ちゃんが入院するようなことに遭遇した時にかかるストレスが違う点です。
初めて飼う猫ちゃんと、早く仲良くなりたい気持ちは猫ちゃんにも伝わってます。
だからこそ、子猫ちゃんの負担が大きくならないように上手にケージを使ってください。
何日か経ち、家に少しずつ慣れてきているようなら少しずつケージから出る時間を増やしていっても問題はありません。
名前で呼んで、話しかけたり静かに撫でてあげたり、一緒に遊んだり、この先何年も家族として一緒に暮らすわけですから、どんどん仲良くなっていきます。
仲良くなるのに遅いことはありません。
もちろん、人と一緒で成長過程にも遊びが勉強の時期、ちょっとした反抗期、感情の表現が上手になる時期、大人としてのんびりとすごすようになる時期、初めての猫ちゃんということで飼い方に不安やわからないこともあり戸惑うこともあるかも知れませんが、人と同じと考えると何となく納得できることも見えてくると思います。猫ちゃんの性格や、個性を尊重して、楽しく、仲良く、今過ごしている毎日を大事に猫ちゃんと暮らしてください。
何匹飼っても、何年たっても初めて猫ちゃんを飼ったときの気持ちは忘れることはありません。
そして、その子と出会えたことに感謝をしつつ、幸せな猫ちゃん生活をお送りくださいね。

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中岡 早苗

中岡 早苗

可愛い猫ちゃん達に囲まれながら、猫の知識や暮らしを日々学んでいます。 学んだ情報はどんどんお伝えしていきます。楽しいネコライフをおくりましょう。

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