ペルシャの歴史と特徴、性格からお手入れ方法

2015.01.12

ペルシャの歴史と特徴、性格からお手入れ方法

ペルシャ猫は、長毛の美しい猫として古くから知られており、大きな目と深いブレイクのある鼻が特徴です。温和で人によくなつき、静かで控えめなので、マンションでの飼育にも適しています。愛くるしい表情や、美しい被毛は、見ているだけで心が和みます。

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原産国:イギリス
作出年:1800年代
体型:コビー(太くて丸い)
目の色:カッパー
毛の種類:長毛
毛の色:縞、単色、複合色など多数
■■■■■目次■■■■■
1.歴史と伝説
2.特徴
3.性格
4.お手入れ
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歴史

ペルシャは、古くから長毛の美しい猫として知られています。
その昔、小アジアに発生し、18世紀の初め頃にヨーロッパに登場したと考えられていますが、16世紀の終わりにアジアから輸入された長毛の猫がイタリアにいたという記録もあります。それらの猫を“フレンチ・キャット”と呼び、トルコのアンカラから来たのだと昔のイギリスの本に記されています。しかし、この猫はターキッシュ・アンゴラの祖先であるターキーのことなのではないかとも言われています。
初期のペルシャは、ターキッシュ・アンゴラによく似ており、現代のペルシャとは特徴が大きく異なっています。
ボディーはフォーリン・タイプに近く、長めの体型に長い顔を持っていました。耳も長くて大きく、今よりももっと小さな目をしていました。
この猫を増やすため、ペルシャ(現在のイラン)からコビー・タイプの長毛種が導入されました。コビー・タイプとフォーリン・タイプの混血が始まると、フォーリン・タイプが失われていきました。これにより、コビー・タイプへと代わり、この猫がペルシャとして知られるようになったと考えられています。
最初のキャットショーがイギリスで行われたのは、1871年で、そこに出場したペルシャは、ブラック、ブルー、ホワイトです。年月を経るにつれ、ほかのカラーやパターンが増えていきました。もっともポピュラーなブルーの色は、ビクトリア女王やイギリス王室の多くの人たちが飼っていたといわれています。

特徴

短い足にコンパクトに締まった胴で、これをコビー・タイプと呼びます。
※ コビー・タイプとは、カブという足の短い子馬にちなんで呼ばれるようになった体型です。
胸は厚くがっしりしており、太く短い四肢はまっすぐ伸びています。
尾は根元が太くて短めで、ふさふさの飾り毛に覆われており、太めの体型をより太く見せています。
目は大きくて丸く、両目の間隔は離れています。
鼻は短くつまっており、両目の間にブレイクがあります。
頬はふっくらとしており、顎先もよく発達しています。
被毛はつやがあり、とても柔らかく絹のような手触りです。
首から胸にかけてたっぷりの飾り毛があります。
これらの顔の作りは、とても愛らしく、眺めているだけでも心が和みます。
また、耳の内側から飾り毛が長く伸びており、足の指の間にはタフトと呼ばれる巻き毛があります。

寝てる

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鈴川真央

鈴川真央

ネコちゃんが大好きで大好きでしかたがない。 趣味・・・愛ネコ観察 目標・・・ネコちゃん達が住みやすい環境でネコちゃん達と暮らすこと。

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