室内飼いでも大丈夫!運動不足にさせない猫の上手な飼い方

2016.05.04

室内飼いでも大丈夫!運動不足にさせない猫の上手な飼い方

ペットとして猫を選ぶ理由として挙げられるポイントは「世話がラク」という回答が多いようです。 犬とは違い、猫は毎日散歩に連れ出さなくてもよいのでその点が犬よりラクということになるようです。 しかし、猫も元々は野生で暮らし、狩りをして暮らしてきた動物です。 一日中家の中だけでは、ストレスを与えてしまうのではないかと心配になりますよね。 そこで、室内飼いでも、快適に、しかも運動不足にさせない工夫をいくつかご紹介させていただきます。

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猫の種類によって、必要な運動量が違うって知っていましたか?

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猫には、沢山の種類があります。
その種類の違いによって、必要な運動量に差があるのです。

主に短毛の種類の猫は、本来広範囲で活動してきた種族で、活発な性格なので、運動は1日20~30分は必要と言われています。
比較的運動量が多い種類は、日本猫、アメリカンショートヘア、シャムなど、短毛の猫は活発と覚えておきましょう。
その他にベンガル、ソマリなどほぼ野生に近い種類の猫は言うまでもなく、普通の猫よりかは動ける範囲を多く取りましょう。

逆に、長毛の種類は短毛種に比べ、運動量が少ないと言われています。
チンチラ、ペルシャ、スコティッシュフォールド、ラグドールなどです。
見たからにゆったりとしていますね。運動は10分も遊ぶと疲れてしまいます。

猫の運動には高さを楽しめるキャットタワーが最適

猫の運動には高さを楽しめるキャットタワーが最適 (1)

猫は犬のように広いスペースを走り回る必要性はなく、上下運動ができる高さを行き来するスペースが必要なのです。
家具での昇り降りで充分対応できるのですが、傷をつけてしまう可能性もありますので、家具を守るためにもキャットタワーを置くことをお勧めします。

今や、キャットタワーも高さや種類など豊富にそろっています。
キャットタワーがあれば、それなりの運動量が確保されますが、家具に多少なりとも傷がついても構わないというお考えの飼い主さんであれば、家にある家具を並べ、上下運動できるよう配置してあげれば、充分楽しめることができます。

キャットタワーを設置する場合の注意点ですが、猫はより高いところを好みますので、キャットタワーの近くに高い家具を配置してしまいますと、キャットタワーに登らず、高い家具に落ち着いてしまいます。
せっかく買ったのに、使われないという悲しい結果にならないよう、注意しましょう。

性格が合えば、二匹飼いも楽しいですよ

性格が合えば、二匹飼いも楽しいですよ

猫の性格にもよりますが、相性がよければ、二匹で飼ってあげるのも運動不足解消にはもってこいです。
飼い主さんがおもちゃで遊んであげなくても、勝手に二匹で追いかけっこしたり、取っ組み合いしたりと、うるさい程良く遊びます。

二匹飼いの注意点は、性格も重要ですが、年齢があまりにも離れてしまうと、体力に差が出てしまい、お互いストレスになってしまうこともありますが、年齢が離れていても、仲良く親子のように暮らしていける猫もいますので、猫同士の相性がカギとなるでしょう。

生まれたときから一緒にいるわけではないので、初対面の時などはお互い警戒しますが、あっという間に慣れてしまいます。
もちろん、去勢、避妊手術をしている猫に限りですけど。

よっぽどの老猫でない限り、運動不足を解消するためにも二匹で飼われた方がお留守番の時など、二匹で遊んでくれているほうが、飼い主さんも安心ですよね。

猫専用の通り道、キャットウォークがすごい!

なかなか、真似できませんが、猫と一緒に暮らすにあたり、猫専用のキャットウォークを設計に取り入れ家を建てる方が年々増えてきています。

猫の性質を熟知し、考え抜いたキャットウォークのあるお宅は本当にうらやましく思います。
こんな家だったら、猫は家の中をぐるぐる歩き回ることができ、運動不足も解消でき、全くストレスもなく暮らしていけるでしょう。

しかし、賃貸マンションだったり、すでに家を建ててしまっている人達も色々な工夫でキャットウォークを作ってあげられることができるのです。

猫専用の通り道、キャットウォークがすごい

まずは、壁に穴を開けることができない賃貸マンションにお住いの方におすすめアイテムが、「ディアウォール」
このアイテムは壁に穴を開けずに柱を固定させることができます。

これから建てられる方にはぜひ、こちらを参考にしていただきたいです。

猫専用の通り道、キャットウォークがすごい2 (1)

永遠のテーマ?室内飼いは幸せ?

永遠のテーマ、室内飼いは幸せ?

室内で飼う事が幸せなのか、自由に外を行き来する生活が幸せなのか、これって飼い主である私たちが決めることになるので、
猫にとって何が幸せなのか迷いますよね。

一昔前は、猫は外と家の中を行き来し、自由に暮らしていました。
しかし、昔と今では比べ物にならないほど変化しています。
それは、車社会になったことが一番大きいのではないでしょうか?
田舎でも、もちろん都会でも車はどこでも走っています。
そんな中に猫がうろうろいるわけですから、危険極まりない状況には間違いありません。

外飼いのデメリットは交通事故だけではありません。病気をもらってきたり、縄張り争いでケガをしたりと色々な危険が待ち受けています。

室内飼いで飼い主さんに愛情をたっぷりもらって安心して暮らしていける、室内飼いの方が飼い主からしても安心ですよね。

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中岡 早苗

中岡 早苗

可愛い猫ちゃん達に囲まれながら、猫の知識や暮らしを日々学んでいます。 学んだ情報はどんどんお伝えしていきます。楽しいネコライフをおくりましょう。

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