子猫のココをチェック!猫舎見学のポイント

2016.05.25

子猫のココをチェック!猫舎見学のポイント

これから新しく子猫を飼おうと思っている方は、ぜひ猫舎見学がオススメです!ペットショップで選んだり、最近ではオンラインショップで猫を選ぶ事もできます。でも、子猫を購入した時のトラブルのほとんどが、ブリーダーさんに直接会わずに、猫を飼ってしまった事が原因のようです。  優秀なブリーダーさんは、子猫を育てられるかどうか判断して、飼い主さんを選んでいるそうです。子猫を飼いたいと思って、自分では環境が整っていると思っていても、子猫を託す側から見ると準備出来ていないかもしれません。 ブリーダーさんに会える猫舎で子猫を選んだ場合、また困った事があった場合にも相談に乗ってもらえるので、オススメです。

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猫舎見学のマナー

子猫 猫舎見学

 猫舎見学は、自分に合った子猫を見つけるため、ブリーダーさんとコミュニケーションを取る事が出来る、良いチャンスです。初めて子猫を飼う方はぜひ、ブリーダーさんに猫の飼い方を聞いてみてください。ブリーダーさんと信頼関係を築いておけば、後々困った事があった時も、相談に乗ってもらえるでしょう。
 オンラインやペットショップで購入する時と違い、猫舎に行くと子猫の様子の他に、親猫の状況などについても聞く事ができます。遺伝的にかかりやすい病気がないか、健康管理にどんな工夫をすればいいか、聞いておくといいと思います。
 猫舎に行く際にも、次のような最低限のマナーを守りましょう。

1.ブリーダーさんの話をよく聞く
2.一日に行くのは1件だけにする
3.子猫は感染症にかかりやすいので、ブリーダーさんの許可なしにさわらない
4.購入の意思がない場合は行かない


子猫選びのチェックポイント

子猫 猫舎見学

 猫舎に行った時、子猫のどんな所に注目すればいいのでしょうか?限られた時間の中で、チェックすべき点をあげてみます。

–1.健康な子猫を選ぶ–

 当然かと思われるかもしれませんが、健康的な猫を選びましょう。ガリガリにやせ細っている子猫は、餌を与えられていないのではなく、体質的に栄養バランスの悪い猫なのかもしれません。猫の行動を観察して、反応が悪い場合、心身の不具合を抱えている場合もあります。たまたま子猫が眠かったり、体調が悪かった場面だったかもしれません。でも、気になる事があったら、ぜひブリーダーさんに聞いてみましょう!遺伝性疾患について、ブリーダーやペットショップには、動物愛護法によって説明する義務がありますが、飼い主さんが質問する事も大事です。

–2.毛並み・血統–

 猫舎にいる猫ちゃん達は、純血腫の子がほとんどだと思います。野良猫を見て、猫を飼いたいと思った方もいるかもしれません。雑種の子にも野生ならではのたくましさや魅力がありますが、純血腫の子ならではの良い面もあります。
 ブリーダーさんは純血腫の猫ちゃんが遺伝的に受け継ぎやすい病気や症状をよく知っています。その血統が生まれた場所や、どんな環境が適しているかも教えてくれるでしょう。
 我が家の猫はスコティッシュフォールドですが、お店で購入する時、遺伝性骨形成異常症(骨軟骨異形成症)になる可能性があるかもしれないと言われました。6歳になった今も発症していないのですが、飼った当初はとても心配していました。
 ほとんどのブリーダーさんは多くの猫種をまんべんなく飼っている訳ではなく、限られた猫種を飼育している場合が多いです。自分が育てている血統の猫が抱えやすい病気について、よく知っていると思います。発病するとすれば、いつ頃発病するのか、どうやって対処すればいいのか、よく聞いておきましょう。どんな子猫を飼う場合でも、ノーリスクという事はありえません。ブリーダーさんとの信頼関係を築いておくことで、猫ちゃんが病気になってしまった時にも、それまでの経験からアドバイスしてもらえるでしょう。

–3.子猫の価格–

 子猫を飼う場合、価格の高い猫が良い猫だと考える方も多いでしょう。でも、良い猫が長生きする強い猫だとは限りません。たいていの場合、人気のある品種の猫が高価で売られています。
 ブリーダーさんによっては、子猫の健康状態などを見て、価格を固定している事も多いようです。猫種による人気に左右されず、高い価格をつけているブリーダーさんがいるそうですが、猫種としてはパッとしなくても高い猫は、ブリーダーさんから健康的で良い状態だと判断されている可能性が高いでしょう。同じ猫種なのに価格が違う場合、その理由をブリーダーさんに聞いてみるといいと思います。
 ペットショップやオンラインショップだと、人気の高い猫種の子猫が高価で売られています。健康状態や遺伝的な素養は加味されていない事も多いので、注意が必要です。高価な猫を飼ったものの、すぐに病気になって誰にも相談できず、猫を手放す…。そんな事態にならないために、子猫選びは慎重にしてあげてください。 

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saya

saya

18歳の猫を亡くし、1年間ペットロスに陥りましたが、またいつの間にか二匹の猫に囲まれて暮らしています。いつも飼い主をストーカーする甘えん坊のスコティッシュフォールドと、野良上がりでちっとも触らせてくれないツンデレの子に、安眠妨害をされながらも楽しい毎日を送っています。

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