愛猫と乗り物に乗ろう!気をつけたいこと

2016.06.14

愛猫と乗り物に乗ろう!気をつけたいこと

猫を飼っている方は、猫と一緒に乗り物で移動する機会がありますよね。猫を新しくもらってくる時、猫を動物病院に連れていく時、引っ越しする時…いろいろな場合があるでしょう。猫をキャリーに入れて運んだ経験のある方は、猫がうるさく悲鳴を上げている事に気づいたのではないでしょうか?数分の距離でも猫にとっては大きなストレスになっているようです。飛行機に乗って数時間という長旅になると、猫のストレスは計り知れないものになってしまいますね。 猫と一緒に車に乗ったり、バスや電車のような交通機関を使う場合、気をつけたほうがいいのはどんな事なのでしょうか?

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<車での移動の場合>

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猫を車に乗せて移動する時、次のような事に気をつけてください。

  1. キャリーケースに入れる
  2. キャリーケースをシートベルトで固定する
  3. 猫が車酔いしないために、車が揺れないような運転を心がける

車を所有している方は、ワクチン接種などでもよく猫を連れて移動しているのではないでしょうか?近くまでの移動の場合も、飼い主さんや家族が抱っこしただけの状態で行くのではなく、必ずキャリーケースに入れてあげるようにしてください。
猫はキャリーケースを見ると、「病院に連れて行かれる!」と思って逃げてしまう場合も多いですね。でも、キャリーケースに入れてあげたほうが、車内での体調管理に気をつける事ができるでしょう。
キャリーケースを車に置く場合、風通しが良く、直射日光が当たらない場所を選んでください。猫は緊張すると体温が上がってしまう事があります。猫の体温を下げるために、エアコンで温度調節をしてあげましょう。猫に直接風が当たらないように注意です。


<車で長時間移動する時には?>

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車で長時間移動しなければいけなくなった場合、まずは猫ちゃんを連れて短時間ドライブに行ってみるといいかもしれません。猫ちゃんを車に慣らすとともに、飼い猫が車の中でどんな症状を起こすか、観察する事が出来ます。

引っ越しなどで長時間移動が必要な場合、猫のトイレも持っていくといいですね。砂が飛び散らないように、ドーム型のタイプを用意しましょう。長時間の移動の場合に気をつけたいのは、猫が移動する空間をなるべく広くする事だと思います。猫が立ち上がって移動出来るようなケージを用意したり、キャリーケースを使う場合も大型のものを用意しましょう。猫の緊張を和らげるために、いつも使っている毛布などを入れてあげるのも効果的です。

移動前に餌を与えてしまうと、車に慣れていない猫は車酔いで吐いてしまう場合もあります。移動前に食事を与えないようにしましょう。猫の様子を見ながら、落ち着いているようだったら、少量ずつ餌をあげてください。車で移動した経験のない猫ちゃんは車酔いになる可能性が高いので、こまめに車を止めて休ませてあげるといいでしょう。
猫は緊張すると、水を飲むのを我慢してしまうかもしれません。揺れている車の中に水を用意するのも大変。注射器の筒などですぐに飲ませられるようにしておくといいですね。無理に飲ませるのではなく、口の中を湿らせる程度でかまわないので、こまめに水分補給してあげましょう。特に夏の暑い時期は、猫が脱水症状にならないように、温度の調節と水は極力気をつけてください。

猫は慣れない環境では上手く用を足せない場合が多いかも。不潔な環境にしないように、タオルなどは多めに持っていくといいでしょう。


<飛行機を使う場合>

海外に連れていく場合、入国に必要な書類や手続きがたくさんあります。最低限の内容は調べてから旅立ってください。猫を入れる場合、ソフトタイプではなく、ハードタイプを利用しましょう。空港で用意してくれる場合もあるようですが、やはり飼い主さんが準備しておいたほうが安全です!基本的に一人の猫に1つのキャリーケースを使いましょう。

酸欠症になりやすい猫の種類もあります。ペルシャ猫などは飛行機の中で酸欠症にかかりやすいので、飛行機に乗る前に獣医師によく相談して、対策を立ててあげてください。猫は貨物室に置かれているので、人間と気温の差はないはずですが、たまに低体温や低酸素、外傷などで亡くなる事もあります…。航空会社によっては手荷物として持ち込める場合もあるので、可能な限り手荷物で飼い主さんのそばにいたほうが安全ですね。
移動する前に、動物病院で検査を。高齢だったり持病があったりすると、長時間のフライトで具合が悪くなる事もあります。

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直行便を選んでフライト時間を減らす事で、猫のストレスが軽減されます。他にも、夏場や繁忙期を避けるなどの工夫で、猫が飛行機内で感じるストレスを減らす事が出来るでしょう。飛行機での移動はどうしても猫にとっては負担になりますが、ちょっとでも快適に過ごせるように考えてあげてください。

<参照サイト>
http://catman.moo.jp/transport-stress/
http://hikkosi-taiketu.com/yobi/cattogether.html
http://www.petline.co.jp/note/cat/go_out/drive_and_stay/

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saya

saya

18歳の猫を亡くし、1年間ペットロスに陥りましたが、またいつの間にか二匹の猫に囲まれて暮らしています。いつも飼い主をストーカーする甘えん坊のスコティッシュフォールドと、野良上がりでちっとも触らせてくれないツンデレの子に、安眠妨害をされながらも楽しい毎日を送っています。

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