愛猫が亡くなった時飼い主はなにができる?知っておきたい準備やペット霊園のサービスについて

2016.08.01

愛猫が亡くなった時飼い主はなにができる?知っておきたい準備やペット霊園のサービスについて

先日、長年家族の一員として可愛がってきて愛猫が18歳で老衰にて亡くなりました。 いくら老衰とはいえ、やはり長年可愛がってきた家族の一員が亡くなったとき、色々とやることはあるけれど、どこから手をつけるべきか、また後からこうしてあげれば良かったと後から後悔することも。今やペットは家族の一員というご家庭が増えてるなか、最後のお別れにしてあげられることはどんなことがあるのでしょうか。

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すぐにしなくてはいけないこと

愛猫が亡くなり悲しみが深く、なにも手につかない状態ではありますが、そのままにはできません。我が家の愛猫が亡くなったのは暑い夏。そのままにしていては腐ってきてしまいます。

まずは涼しい場所に遺体を安置しなければなりません。
もちろん、死後硬直も始まります。
猫は人間と比べて小さいので死後硬直も早く、固まってしまっては棺に入らないこともあります。また体液も出てきます。

我が家ではクーラーをつけた部屋に移動させ、いつも利用していたキャリーケースにペットシートを敷いて、手足を優しく折り曲げ入れてあげました。

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その後清拭し、頭とお腹に保冷剤を置き、タオルでくるんであげました。
そして、生前好きだったオヤツやおもちゃなどを飾ってあげました。

人間と同じで体液が出てくるのは自然なことなのでビックリされないでくださいね。
お鼻や肛門も優しく拭いてあげてください。お目目が開いてる場合は早めにそっと閉じてあげてください。


少し落ち着いたら

いくら冷やしてるとは言え、やはり何日もそのままにしておくことはできません。
少し落ち着いたら、当日中にどのようにお見送りをしてあげるのか決めましょう。
我が家の場合は高齢でしたので、前からリサーチしてたこともあり、ペット霊園での火葬と家族全員で決めていました。
人間と違って、土葬や火葬、火葬でも個別か集団か、色々選択肢があります。家族が納得する形でお見送りしてあげたいですから、前もって相談しておくのは大切だと思います。

◆土葬

自宅の私有地の庭があればお庭に埋めてあげることもできます。
穴の深さ最低1mは必要です。
私有地でない場所に埋めるのは不法投棄となりますので、絶対にやめてくださいね。

◆火葬

火葬の場合は、住んでる自治体に依頼するか、ペット霊園に依頼するかどちらかになるかと思います。
どちらも依頼する場所によって対応にかなりの差があります。

まず、個別火葬か集団火葬か。
字のごとく、個別火葬は個別で火葬していただけるので、お骨も愛猫のお骨だけになります。
逆に集団火葬は色んな動物と一緒に火葬となります。
中にはゴミと同じ扱いの自治体もあるので、必ず確認してください。

火葬をお願いする際には、

・火葬後返骨があるのかどうか。
・お墓は個人で建てるのか、合同慰霊碑にするのか。

などについても確認しておくといいと思います。


様々なサービス

前もってリサーチをしておくことが重要だと前述にも書きましたが、特にペット霊園でお願いする場合はサービスが様々で、もちろん料金も様々です。
愛猫が亡くなり冷静な判断ができない中で、無用なサービスを選択させられることも中にはあると思います。
ですから、生前から家族でどのようなお別れの仕方をしたいのか、どのようなサービスがあるのかをリサーチするのはとても重要だと思います。

今回我が家の愛猫をお見送りする際に利用できたサービスを参考に書いてみたいと思います。

◆愛猫の引き取り

車がない方には自宅まで引き取りにきてくれるサービスがあります。
我が家は幸い自家用車があったので自分で運びましたが、ない場合は事前に引き取りサービスがあるか、料金はどのくらいなのか調べておく必要があると思います。

◆人間と同じように葬儀があり、棺にはお花を入れてあげることができる。

我が家がお願いしたペット霊園では、祭壇が用意されていてスタッフの方が読経をあげてくださり、焼香することもできました。
その後、好きだったキャットフードを口許にもっていってあげたりし、用意してくださったお花を棺に入れ、しばらく家族のみで最後お別れの時間をもつことができました。

◆個別火葬のみの取り扱いで、返骨は当日か後日か選ぶことができる。

愛猫が亡くなった時に困ったのが、仕事が休めないこと。
お電話でそのことを相談したところ、通常お骨を持ち帰る場合は火葬がおわるまで別室で待ってその日に返骨ですが、お仕事の合間の時間に火葬が終わらなければ、後日引きとっても大丈夫だと言われました。
幸い火葬が終わるまで見届けることができたので、その日に骨あげして一緒に自宅に連れて帰りました。

◆骨あげを家族でできる。

骨あげを母と二人で行いました。その際スタッフの方が、どの骨なのか説明してくださったり、「尻尾まで立派に残っていて、最後の最後まで病気せず元気に過ごされたのですね」などお声を丁寧にかけてくださりました。
そして、拾えなかったお骨をスタッフの方が残さず1つ1つ丁寧に手で拾って骨壺へ入れてくださいました。

◆遺骨を持ち帰ることもでき、後日49日に納骨式を行える。

我が家では仕事の関係で、母と私しか付き添えず、他の家族がきちんとお別れできていないのが心残りだったため、一度遺骨を持ち帰り49日に納骨式を行うことにしました。

◆個人のお墓、合同慰霊碑か選べる。

我が家では個人のお墓より、お友だちと同じの方が寂しくないだろうと合同慰霊碑を選びました。

今回お願いしたペット霊園では、棺や骨壺も色んなデザインの中から選ぶことができ、
お葬式をあげるかどうかも全て個別に選ぶことができました。
中には全てセット価格となってるところもあるそうなので、事前によく調べ比べることが大切だと思います。
またペット霊園の選び方にはサービス以外にも、家族が会いに行ける距離か、周りの雰囲気なども考慮されると良いと思います。

<参考サイト>
ペット葬儀・霊園ネット

ライター/みかんあいす

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