ごはんの缶を利用してチャレンジ!うちの猫とクリッカートレーニングやってみた!

2016.08.02

ごはんの缶を利用してチャレンジ!うちの猫とクリッカートレーニングやってみた!

 『クリッカートレーニング』とは犬のしつけによく行われるトレーニングです。お座りやお手など犬は当たり前のようにしてくれます。最近は猫でもトレーニング次第でいろいろなことができるようです。猫は自由気ままで我が道をいくといった性格の持ち主ですが『クリッカートレーニング』は、ゲーム感覚として猫と飼い主さんが一緒に楽しむことができます。

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クリッカートレーニングに必要なもの

『クリッカートレーニング』を始める前に一体どういった物が必要なのでしょうか。
・クリッカー(ペットショップなどで500円ぐらい)
・ご褒美のおやつ

道具の「クリッカー」に一口ぐらいのおやつを中に入れて使います。クリッカーを振り、クリッカーの音はいい音ということを覚えさせることができます。ご褒美のおやつはお腹がいっぱいにならないように一口大のものがいいでしょう。猫が大好きなおやつだとなおいいと思います。

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楽しみながらクリッカートレーニング

 クリッカーとはほめて育てる方法のしつけです。猫にしてほしい行動をしたときに、タイミングよくクリッカーをならしてご褒美のおやつをあげることで「その行動はいいこと」と猫を導きます。猫と飼い主さんがこの行動を繰り返すことで、猫もこの行動をしたらご褒美のおやつがもらえると認識してくれます。
 クリッカーは人間の言葉が通じない猫に気持ちを伝えることができるコミュニケーションツールで、「魔法の言葉」と言われているそうです。

 トレーニングという言葉だけでは難しそうに思えますが、正解するとご褒美のおやつがもらえる仕組みは、猫にとって楽しいゲーム感覚のようなものみたいです。クリッカーを覚えた猫は飼い主さんとのトレーニングが楽しくてわくわくしているのが伝わるそうです。

 トレーニングは子猫のうちにやらなければ手遅れなのでは?と思う人も多いかもしれませんが、猫はいくつになっても学習できる動物なので、年齢に関係なくいつからでも始められるそうです。成猫だからといって諦めなくてもいいのです。


家の猫でクリッカートレーニング

 私は今、猫を2匹飼っています。白猫が「ハル」、白黒猫が「チョコ」です。捨て猫のため、はっきりとした年齢はわかりませんが、捨てられていた頃の大きさなどから年齢は約2歳11ヶ月です。

 早速、クリッカートレーニングを私と父でハルとチョコにしてみました。
 道具のクリッカーは家にないため、大好きなご飯が入っている缶を鳴らすことにしました。いつもこの缶の音を聞くとハルとチョコはすぐに私のところに寄ってきます。この音を利用してみることにしました。

・まずは、缶の音を鳴らし2匹の猫に集合させることにチャレンジしてみました。音に慣れているからなのか、すぐにハルとチョコは父のところに来てくれました。来てくれたことで、ハルとチョコにご褒美としてご飯をあげました。次も同じことを繰り返し、父のところに来たので、ご褒美のご飯をあげました。

家の猫の画像①

・次はお手をしてくれたらうれしいと思い、手の上に大好きなご飯を乗せて食べさせてみました。ハルとチョコは喜んで食べてくれました。

家の猫の画像②

・次は手の上には何もないことを教えました。すると、ハルはご飯がないことに機嫌を損ねたのかどこかに行ってしまいました。

家の猫の画像③

・次は手の上にチョコが手を置いてくれるかどうか試してみましたが、やったこともないのでできるわけがないと思い、チョコの手を取り、「こういう風にしてね」ということを伝えました。

家の猫の画像④

・私の手の上にチョコの手を置くことを何度も繰り返しましたが、これがなかなかできません。始めたばかりで猫もどういうことなのかわからないのでしょう。最終的にチョコが嫌がるようになってしまいクリッカートレーニングは終わりました。

家の猫の画像⑤

 当たり前ですが、根気がいりますね。初めてのクリッカートレーニングですぐにはできないです。この後は、私が手を出したら、チョコは拒否するようにどこかに行ってしまいました。無理やりするのは絶対にダメですね。私自身が一生懸命になり過ぎてゲーム感覚ということを忘れていました。


最後に…

 クリッカートレーニングは、猫も飼い主さんも楽しみながらゲーム感覚でするものだということがよくわかりました。ゲーム感覚じゃないと猫もつまらないし、すぐに飽きてしまい、逆に不愉快な思いをさせてしまうこともあります。
 クリッカートレーニングは工夫次第で、猫の能力を引き出してくれるとてもいいトレーニングだと思います。猫とのコミュニケーションとして飼い主さんは是非、試してみてくださいね。

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猫を飼いはじめて20年。完全な猫派です。 今まで4匹の猫と過ごしてきました。現在は2匹の猫と楽しく過ごす毎日です。 ツンデレされて20年。猫の行動1つ1つが大好きで、ずっとツンデレにやられてしまっている人間です。

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