【感動】【海外】薬物中毒のホームレスを救った猫のベストセラーがついに映画化!

2016.08.16

【感動】【海外】薬物中毒のホームレスを救った猫のベストセラーがついに映画化!

猫は人間の気持ちをわかってくれると言われています。皆さんの家の猫ちゃんも、多くの場面で飼い主さんや家族を癒しているのではないでしょうか。猫と人間の友情を描いた話は、皆さんもよく読んだり聞いたりすると思います。イギリスで薬物中毒のホームレスが猫に救われたという実話が本になりました。「A Street Cat Named Bob」というタイトルで、世界的なベストセラーになっているそうで、さらに今年映画公開も予定されています。2012年に出版されましたが、既に日本でも「ボブというストリートキャット」というタイトルで読む事ができます。興味のある猫好きさん、いかがでしょうか?

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薬物中毒の患者が拾った猫

2012年、猫が薬物中毒と戦うホームレスを救ったという内容の本が出版されました。イギリスで実際に起きた物語で、「奇跡体験アンビリバボー」という番組でも紹介されたので、ご存知の方もいるかもしれません。

ずいぶん久しぶりの投稿になってしまったけれど、いつも応援ありがとう。ボブもありがとうって言ってるよ。

ボブという名のストリート・キャットさんの投稿 2015年5月18日

本のタイトルは、「A Street Cat Named Bob」。日本語でも「ボブという名のストリートキャット」というタイトルで翻訳されて読む事ができます。この本は、イギリスで2012年に出版されました。本の著者はストリートミュージシャンのジェイムズ・ボーエンさん。なんと、薬物中毒と戦っていたホームレス、ご本人です!

本の出版の5年前、ボーエンさんは薬物中毒の治療プログラムに参加して、ロンドンにある施設に入所していました。その時、施設の廊下でノミだらけで怪我をしている猫に遭遇しました。ボーエンさんが猫を獣医さんのもとへ連れいくと、猫は2週間、抗生物質の治療が必要でした。
治療の後、ボーエンさんは猫を野良に帰そうとしましたが、その猫はもうボーエンさんの家に住むと決めていたようで、ボーエンさんがどこに行くときもついていくようになりました。


ホームレスと猫の姿が話題に

ボーエンさんはその猫に、ボブという名前をつけました。ボブという名前は、有名なアメリカドラマ「ツイン・ピークス」の人物に由来しているそうです。ツイン・ピークスの中に登場するボブ(ボビー)は、高校生でフットボール部に在籍しながらも、素行不良で麻薬に手を出す人物として描かれています。ボーエンさん自身、音楽をやっていきたいと思いながら挫折してしまい、薬物に手を出した過去がありました。ボーエンさんの当時の状況に似ているかもしれません。

Happy weekend James & Bob fans! 󾆸

A Streetcat Named Bobさんの投稿 2016年4月30日

ボーエンさんは3歳のとき、両親が離婚したそうです。母親とともにイギリスからオーストラリアに移住しましたが、お母さんの仕事のために何度も引っ越しをしなければいけませんでした。お母さんが再婚したものの、ボーエンさんと義父との関係は良いものではありませんでした。
ボーエンさんはその時の生活から逃れるように、18歳のときにイギリス、ロンドンに戻ってきました。ロックスターになる事を夢見て音楽活動をしていたものの、鳴かず飛ばず…。仲間の家を転々としている間に、ヘロイン中毒になり、ホームレス生活を送るまで転落してしまいました。

ボーエンさんがボロボロになって薬物依存患者の治療施設で暮らしている中、ボブがボーエンさんのもとにやってきました。ボーエンさんは、「ボブが自分を救ってくれた」と言っています。

Happy #BankHolidayWeekend and hi-5 to all our UK James & Bob lovers! Enjoy your time off with your little moggy 󾆸

A Streetcat Named Bobさんの投稿 2016年5月28日

ボブと一緒にストリートミュージシャンとして活動している姿は、とても印象的なものだったようです。ボブとボーエンさんが一緒に活動をはじめるやいなや、人々は二人の姿に魅了されました。
ボーエンさんの肩に乗っかり、ハイタッチをする猫の噂はすぐに広まって有名になりました。


ボブ、映画に出る

ボブとボーエンさんの物語は、映画化される事になりました。ボーエン役を演じるのは、ハリウッドスターのルーク・トレッダウェイさん。イギリスの俳優さんですが、かなりのイケメンさんです!でも、ボブを演じる事ができる猫はなかなかいません。飼い主(パートナー?)のボーエンさん自身、ボブに代わる猫はいないと言っています。猫のボブ自身が、映画で主演する事になるようです。
猫は気まぐれなので、映画のプロデューサーは何匹か別のボブ役の猫を用意しなければいけないと言っています。でも、ボブが実際にやっているように、ボーエンさんの肩に乗っかるのは、他の猫にとってはとても大変な事です。またたびでおびき寄せるような事ができるでしょうか…?!

猫のボブが出ている映画は、イギリスでの公開が2016年11月4日、日本公開は未定だそう。ぜひ、日本でも公開してほしいですね。


人間を癒す猫、ボブ

ジェイムズ・ボーエンさんは薬物依存患者として、治療プログラムに参加するために施設に入所しました。その時に出会ったのが、猫のボブ。ボブはどこに行くときもボーエンさんについていくようになり、二人のストリートミュージシャンはとても有名になりました。
ボーエンさんがボブとの物語を書いた本が出版され、世界的なベストセラーになりました。映画公開も予定されています。薬物中毒のホームレスを救った猫として、ボブ自身が映画に主演するそうです。
 

<参照サイト>
mnn(英語)
ロンドン気ままなシングルライフ
Yahooニュース


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saya

saya

18歳の猫を亡くし、1年間ペットロスに陥りましたが、またいつの間にか二匹の猫に囲まれて暮らしています。いつも飼い主をストーカーする甘えん坊のスコティッシュフォールドと、野良上がりでちっとも触らせてくれないツンデレの子に、安眠妨害をされながらも楽しい毎日を送っています。

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