ネコちゃんの去勢・避妊について~望まない妊娠を避ける為~

2014.07.25

ネコちゃんの去勢・避妊について~望まない妊娠を避ける為~

避妊・去勢手術は、望まれない妊娠による不幸な動物を増やさないために行われている手術です。最近では、将来的に起こる可能性のある性ホルモンに関連した疾病を防止すること、また性ホルモンによって誘発される問題行動を防止することに重点が置かれ、行われています。

ネコちゃんの成長とともに発情期はおとずれます。家族を増やす予定がない、もしくは生まれてくる子たちのお世話が困難になるとお考えになる場合には、避妊・去勢をすることをおすすめします。

雌猫は年に数回発情期を迎えます。排卵は交尾排卵(交尾による刺激で排卵が促される)なので妊娠する確率がとても高いのです。避妊手術は、個体差がありますが生後6ヶ月齢位から可能です。雄猫には雌猫とは異なり定まった発情期はなく、発情した雌猫に誘われて発情します。いくら外出させず室内に隔離したとしても、今日の住宅事情などを考慮すると屋外にいる発情している雌猫の雄猫を求める声、そして発情の匂いを完璧にシャットアウトすることは不可能でしょう。
去勢手術は生後6ヶ月齢経っていれば可能です。※健康、行動、性格など、さまざまな面でも効果を得ることができる上、異性との接触により偶発的に妊娠してしまうという事故を防ぐこともできます。

※避妊・去勢手術は、猫種や体の大きさなどにより料金が異なります。 詳しくは動物病院へお問い合わせください。

去勢・避妊のメリット

男の子

【健康面】

  • 前立腺の病気、精巣や肛門まわりの腫瘍、ホルモン性皮膚炎の予防

【行動・性格面】

  • 攻撃性の低下
  • 性格がおだやかになる
  • スプレー行為が減る

女の子

【健康面】

  • 生殖器系の病気(乳腺腫瘍、子宮蓄膿病、卵巣腫瘍など)を予防

【行動・性格面】

  • 発情期の精神的ストレスが解消される
  • 発情行動(発情期異常な鳴き声など)がなくなる

手術が絶対安全と言えない以上心配もあるかと思いますが、将来的な病気のリスクを避けるか予防しないで病気にならない可能性にかけるのか、最期は確立の問題ともいえます。
ご家族や獣医師とよく話し合って方針を決めてあげましょう

ネコラブラブ
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PetSmilenews編集部

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