【海外】「ねーねーかまってかまってかまって!」アピールがすごすぎてなかなか飼い主が見つからない残念な保護猫

2016.09.30

【海外】「ねーねーかまってかまってかまって!」アピールがすごすぎてなかなか飼い主が見つからない残念な保護猫

施設にいる猫ちゃんがなかなか引き取られず残ってしまうのは、人見知りしたり病気を持っていたりする場合が多いのではないでしょうか?もし皆さんが保護施設の猫をもらうことになったら、性格が良くて病気がない猫を選ぼうとするかもしれません。保護施設の猫の中で猫がもらわれることなく、ずっと飼い主さんが見つからないのは、シャイな性格の場合が多いようです。でも、今回ご紹介するのは、人間に対して積極的すぎて飼い主さんが見つからない猫ちゃんです。飼い主さんは普通、猫が構ってほしいと寄ってくると、喜ぶことが多いですが、しつこすぎると嫌われてしまうのかも?!猫のシンバは保護施設でずっと飼い主さんを待っていますが、あまりにもオーバーリアクションのために、人間に引かれてしまうようです…。

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かまってちゃんの猫シンバ

ある日、一匹の茶トラ猫が、閉鎖される猫施設から「タビーズ・プレイス(Taby’s Place)」という猫の保護施設に移されてきました。施設に務めるアンジェラさんはこう言っています。
「シンバは体に病気がある訳ではありません。でも、人間に対してアピールがすごいのです。それで、飼い主になってくれる人がいません。シンバは生まれつき、とても人なつこいのです」

かまってちゃん保護猫のシンバ
「お!!人間だ!!」

タビーズ・プレイスの保護猫シンバ
「ねーねーかまってかまって遊んで遊んで」ガシガシ

シンバは気立てが良く、人間にかまってもらうのが好きな猫です。施設でも、毎日窓の近くで誰かがかまってくれるのを待っています。足を窓にくっつけて、誰かが気づいてくれないかと待ちかまえています。シンバは人間にかまってほしくて、窓の中で人間の気を引くような行動をしているようです。でも、それが逆に、人間に嫌われる原因となってしまい、飼い主さんが見つからないそう…。

普通、積極的に寄ってくる猫は可愛らしいと思う方が多いと思うのですが、シンバの行動はそれほどうるさいものなのでしょうか…。


同じ施設の相棒オリーブ

保護猫のオリーブ

同じ施設に住んでいる猫のオリーブは、シンバが窓の近くにいる時にやって来て、一緒に遊ぼうとします。オリーブは背中が麻痺していて動かすことができませんが、生まれつきのようです。オリーブはずっと施設のロビーにいて、新しく施設に来たお客さん達を歓迎して挨拶をしています。

保護猫のシンバとオリーブ

シンバは施設の中でもいちばん大きな、スイートルームの中で暮らしていて、ロビーにいるオリーブとは、お互い顔を合わせる場所にいます。
驚いたことに、シンバとオリーブは二人とも、他の猫が好きではないそうです!シンバとオリーブはガラス越しで一緒に遊ぶことに熱中しています。他の猫を必要としないほど、二人の絆はとても深いものなのかもしれません。

オリーブはシンバが飼い主さんを待っている間、ずっと癒してあげています。オリーブは自分の欠陥があることに、全然気づいていません。背中が麻痺する障害を抱えていますが、自分を偉い猫だと思っているようです。

飼い主さんがずっと見つからないシンバと、障害を抱えて飼い主さんが見つからないオリーブ。二人はお互いに、共通するものを感じているのかもしれません。
もしシンバに飼い主さんが見つかったら、逆にオリーブに飼い主さんが見つかったら…二人はどうなるのでしょうか?大切な友達がいなくなって、とても寂しい思いをしてしまうかもしれません。


シンバが住むタビーズ・プレイス

タビーズ・プレイスの人々

シンバとオリーブが暮らす「タビーズプレイス」は1999年に設立された猫の保護施設です。安楽死させられる運命だった猫たちも受け入れています。
病気や年齢、養子にもらわれていくかどうかに関わらず、可哀想な猫達を受け入れているそうです。飼い主になってくれる人に猫を譲渡したり、病院として、ホスピスとしても機能しています。

タビーズ・プレイスの名前の由来は、オーナーさんが茶トラ猫のタビーを飼っていたことに由来しているそうです。
タビーは15歳でガンになり、余命1か月と宣告されましたが、ガン宣告から4か月生きたそう。オーナーさんは死に瀕している猫でも、幸せに暮らせる施設を作ろうと考えたのでしょう。

タビーズ・プレイスのオーナーさんは、施設を猫のパラダイスにしたいと思っています。今は100匹近くの猫が暮らしているそうです。
アメリカの施設ですが、インターネットで飼い主さんを探している猫を見ることができます。施設にいる猫たちは、すべて去勢・避妊手術済で、病気の治療もしてあります。最低限の訓練も受けているそうです。1匹につき135ドルかかりますが、猫をお探しの方はいかがでしょうか?シンバとオリーブもいるかもしれません(笑)。


しつこすぎて飼い主さんが見つからない猫

施設猫で飼い主さんが見つからない猫のほとんどは、人見知りする性格が災いしているのではないでしょうか?ところが、アメリカでは人の気を引こうとアピールしすぎてうるさいので、飼い主さんが見つからない猫がいます。
シンバは人にかまってほしくてアピールしますが、病気などはまったくなく健康な猫です。同じ施設にいるオリーブは障害を抱えていますが、二人とも飼い主さんが見つからない猫として、とても仲良くしています。
シンバのいる施設は、病気や障害などで安楽死させられる運命だった猫でも受け入れています。絶望的な運命だった猫たちを救う施設の中で、シンバとオリーブは平和に暮らしています。

<参照サイト>
lovemeowtabbysplace(英語)


↓構って構って!シンバの動画はこちら↓

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saya

saya

18歳の猫を亡くし、1年間ペットロスに陥りましたが、またいつの間にか二匹の猫に囲まれて暮らしています。いつも飼い主をストーカーする甘えん坊のスコティッシュフォールドと、野良上がりでちっとも触らせてくれないツンデレの子に、安眠妨害をされながらも楽しい毎日を送っています。

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