【海外】側溝に落ちてしまった5匹の子猫・・・通りすがりの人々と獣医さんによる奇跡の救出劇!

2016.10.27

【海外】側溝に落ちてしまった5匹の子猫・・・通りすがりの人々と獣医さんによる奇跡の救出劇!

猫は一度にたくさんの子猫を産みます。平均すると、一度の出産で3~5匹の子猫が生まれるそうです。野良猫のほとんどは避妊・去勢手術をされないままなので、皆さんが知らないうちにたくさんの子猫が生まれていて、野良で生まれても、ほとんどの子猫たちは生き延びることが出来ないかもしれません。野良猫の殺処分ゼロを目指していて頑張っている団体がたくさんありますが、野良で生まれた子猫が救われる機会は限られています。アメリカには獣医さんたちで猫を救おうとしている団体があります。獣医さんたちや他のたくさんの方のおかげで、側溝に落ちてしまって逃げ出せない子猫たちが救われました。

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側溝に落ちてしまった子猫たち

アメリカのカリフォルニア州、プレザントンでの出来事です。

レストランの近くの木立を歩いていたサマリア人の方々が、ミャーミャーという鳴き声を聞きました。レストランの経営者は、動物たちを助けるための獣医さんの団体「Patch」(Pleasant Veterinary Hospital)の獣医さんたちに連絡を取り、助けに来てくれるようお願いしました。

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助けにきた人たちは、猫たちが側溝に落ちて道路に上がれないでいるのを発見しました。
Patchの獣医さん達は、レストランの経営者の方に猫たちについて聞きました。すると、レストランを経営するダニカさんとナターシャさんが、子猫たちを助けるために救助に参加してくれました!

側溝の中にはまだ見つかっていない猫たちがいましたが、サマリア人の方々や獣医さん達、レストランの経営者が頑張って猫たちを助けてくれました。


助けられた5匹の子猫たち

レストランを利用していたニコルさんは、Patchの獣医さんやサマリア人の方々、レストランの経営者が大変な苦労をして子猫たちを救う姿を見ていました。
レストランの通り道になっている木の板を開けて、子猫を救出するのは困難に見えましたが、救助に参加した人たちは、歩道にある木製の板の一部を開けて、猫たちを発見することができました。5匹の子猫たちが見つかりましたが、生まれてから1,2週間ほどしか経っていない子たちでした。

動画で観ると、子猫たちの弱々しい声が聞こえてきます。Patchの獣医さん達は手際よく、子猫たちを拾い上げています。

5匹見つかった子猫のうち、2匹は男の子、3匹は女の子でした。5匹の子猫たちの他にも、もう1匹の子猫が発見されました。

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5匹の兄弟猫たちと、他に見つかった1匹の子猫が一緒にお昼寝しています。


母猫は既に発見されていた

実は子猫の救助の3日ほど前、母猫らしき猫は見つかっていました。母猫はPatchで働く獣医さんの一人に近寄ってきました。とても可愛らしい猫でした。
獣医さん達は母猫にフードをやって、ワクチン注射をしてあげました。メス猫が妊娠・出産したことはわかりましたが、母猫の子猫たちがどこにいるのかわかりませんでした。

そして今回の救助劇の日、レストランの経営者が病院までやって来て、レストランのお客さんが猫の鳴き声を聞いたと言ってきたそうです。

救助に加わった皆さんのおかげで、無事に子猫の5匹すべてが見つかりました。もう1匹見つかった子猫と一緒に、子猫たちは病院に連れてこられて手厚いケアをしてもらいました。

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子猫たちが回復すると、先に保護されていた母猫のもとに連れていかれました。その時、先に保護されていたメス猫はうっとりとした目で子猫たちを見つめて、子猫たちにグルーミングを始めました。子猫たちを可愛がるしぐさも見せました。
母猫は面倒見のいい猫で、5匹の自分の子猫たちだけではなく、もう1匹保護された子猫の面倒も見ています。自分の子供たちともう1匹には、わけ隔てない愛情を注いでいるそうです。


側溝に落ちた猫が救助される

アメリカのカリフォルニア州にあるレストランで、レストランの利用者がどこからか猫の鳴き声がするのを聞きました。側溝に落ちてしまってはい上がることが出来ない子猫たち。でも、サマリア人の方が方々や獣医さんの団体、レストランの経営者の協力で無事に助けてもらうことができました。
実は母猫は子猫が救助される前に保護されていました。子猫たちは動物病院で、母猫に再会できました。子猫と一緒に助けられたもう1匹の子猫も、他の子猫と一緒に母猫に育てられています。

<参照サイト>
PleasantonPatchPleasanton Veterinary Hospitallovemeow(英語)


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saya

saya

18歳の猫を亡くし、1年間ペットロスに陥りましたが、またいつの間にか二匹の猫に囲まれて暮らしています。いつも飼い主をストーカーする甘えん坊のスコティッシュフォールドと、野良上がりでちっとも触らせてくれないツンデレの子に、安眠妨害をされながらも楽しい毎日を送っています。

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