スコティッシュフォールドの子猫はどんな性格?かかりやすい病気は?

2017.02.02

スコティッシュフォールドの子猫はどんな性格?かかりやすい病気は?

スコティッシュフォールドは、1961年にスコットランドにて発見された猫から発生した猫種で、折れ曲がった耳が最大の特徴とされています。人気ランキングでは上位にランクインする程なので、ペットショップやブリーダーでも多く見られ比較的迎え入れやすい猫種でもあります。そんなスコティッシュフォールドの子猫の性格、外見の特徴や、かかりやすい病気、迎える際の注意点についてご紹介します。

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スコティッシュフォールドの子猫はどんな性格?

スコティッシュフォールド 子猫

スコティッシュフォールドの子猫は、とても穏やかで愛嬌もあり、人懐っこいので、人間や他の猫とも仲良く暮らせる子が多いと言われています。
子猫のうちもおっとりとしていてあまり活発ではないのですが、適度な運動をさせるために遊んであげることも必要ですね。


スコティッシュフォールドの子猫の外見

スコティッシュフォールド 子猫

スコティッシュフォールドの子猫は、顔や目、体までもがまん丸な外見をしています。その体型は「セミコビータイプ」に分類され、胴が短く、肩や腰幅も広いがっしり型の「コビータイプ」よりも四肢、胴、尾がやや長い特徴を持ちます。

スコティッシュフォールドといえば、あの折れ曲がった「折れ耳」のイメージがありますが、実は「立ち耳」のスコティッシュフォールドもいます。
生まれたときは折れ耳だったスコティッシュフォールドの子猫の耳が、成長に伴い立ち耳になっていくこともあるようです。


スコティッシュフォールドがかかりやすい病気は?

スコティッシュフォールドは、血が濃ければ濃いほど障害率が上がり、特に折れ耳同士の繁殖は危険だと言われています。
そのため、様々な血を混ぜることで少しでも丈夫な子猫を作ろうと考えるブリーダーも少なくはありません。

では、スコティッシュフォールドが特にかかりやすい病気をみてみましょう。

◆外耳炎

スコティッシュフォールドは、折れ耳の為、耳の中が湿っぽく細菌に感染しやすい猫種です。
耳を気にする、頭をよく振る、耳垢のにおいがキツい等の症状がでてきた場合、外耳炎が疑われますので早急に治療が必要になります。

◆遺伝性骨形成異常症

生後3ヶ月~2才までの子猫の間に発症しやすいと言われている病気で、骨や軟骨の形成に異常があり、骨の変形、または軟骨の増殖などが見られます。子猫のうちからこのような病気を発症する事も多いので注意しましょう。

◆内蔵奇形

内蔵に疾患を抱えている子が多いと言われているスコティッシュフォールドですが、もちろん外見からは見抜けません。

内蔵疾患の場合、心臓が正常に機能しなくなる“心筋症”や腎臓の飯生低下による“腎不全”などが多くあげられていますが、心筋症の場合は食欲不振、低体温、元気がなくなる等の症状が見られ、腎不全だと食欲不振、低体温に加え、水を飲む量が増え、尿の量が増えていきます。
成長過程でこのような異常が見られた場合は早期発見、早期治療が最も重要になってきます。


スコティッシュフォールドの子猫の選び方

スコティッシュフォールドは先天性の疾患が一番恐ろしいものです。特徴的な折れ耳や、“スコ座り”と言われるあの愛らしい座りかたも、実は骨の形成異常によるものなのです。この形成異常が酷い場合、歩けなくなってしまう子もたくさんいます。

上記で説明した骨の異常に関しては、そのような病気を持つ猫の多くは“太く、短いしっぽを持つ”と言われています。ですから、ペットショップや、ブリーダーから子猫をお迎えする時は細く長いしっぽを持つ子を選ぶようにしましょう。


スコティッシュフォールドの子猫の価格、寿命は?

スコティッシュフォールドの価格ですが、子猫の場合、約10万~20万円が相場で、完全な折れ耳な程高値がつきやすいと言われています。
また寿命に関して、一般的な猫の寿命は年々伸びていて、現在は約15年。それに比べて、スコティッシュフォールドの寿命は約10~13年と言われているので、猫の中ではやや寿命が短めだと言えます。


まとめ

スコティッシュフォールドは子猫のうちから穏やかで人懐っこい子が多いため、お子さまがいるご家庭での飼育もオススメできる猫種だと思います。
一方で、まん丸でとても可愛らしいスコティッシュフォールドの子猫ですが、耳の病気や先天性の疾患が多いことがわかりました。のちに内蔵系の病気が出てくる可能性もあるので、発症後の重症化を防ぐためにも子猫のうちからフード等でできる限りの予防もしてあげるといいですね!良い出会いがありますように♪


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