猫用ハーネスはどんな種類がある?正しい選び方と知っておきたいポイント!

2017.02.09

猫用ハーネスはどんな種類がある?正しい選び方と知っておきたいポイント!

普段は家の中で生活している猫ちゃんにハーネスは必要ない、と考えていらっしゃる方は多いと思います。犬のように散歩をする必要がないし、そもそも猫がハーネスをつけることを嫌がるし…。けれど、猫にもハーネスが必要になることがあります。例えば通院時の脱走予防。例えば災害時。災害時に避難場所での猫ちゃんの居場所の確保はなかなか難しいでしょうが、ハーネスがあれば猫ちゃんと一緒に避難できるかもしれません。今回はいざという時に必要になるかもしれない猫用ハーネスの正しい選び方についてまとめてみました。

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猫用ハーネスの種類

猫用のハーネスは大きく紐タイプとベストタイプの2種類に分けられます。

– 紐タイプハーネス –

猫用ハーネス 紐タイプ

紐タイプは胴輪型ハーネスです。
犬用のSサイズを猫用として使用することもできます。ただしサイズはよく確認して!

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イージーウォークハーネス レッド/ブラック S

【メリット】
・携帯しやすい。
・猫ちゃんの体に負担が少なく、動きやすい。

【デメリット】
・脱げやすく、脱走の危険がある。
・紐が食い込んで、違和感を感じる猫が多い。
・首に食い込み、気管支を痛める可能性がある。

– ハーネスの装着方法についての記事はこちらから –
抜ける!嫌がる!動かない!猫用ハーネスが苦手な猫ちゃんための上手なつけ方・コツは?

– ベストタイプハーネス –

paucorinさん(@paucorin)が投稿した写真

洋服型のハーネスで、猫ちゃんに着せるようにして装着します。

【メリット】
・紐による締め付け感がない。
・体を覆っているため、脱走の危険性が少ない。
・デザインが豊富。

【デメリット】
・ハーネスに慣れるまで時間がかかる。
・匂いや肌触りなどで猫が嫌がる場合がある。

猫は身体に物を装着することを嫌がる動物です。服を着るタイプのハーネスは慣れるまで本当に嫌がる猫ちゃんが多いかもしれません。脱走の危険性を考えれば洋服タイプのものを選ぶ方が良さそうですが、お家の猫ちゃんに実際に装着してみて、猫ちゃんに本当に合う方を選ぶことが一番大切です。


猫用ハーネスの正しい選び方

猫ちゃんのストレスを軽減させるために、また脱走させないために、ハーネスは正しく選び、使わなくてはなりません。選び方や使い方を間違えると怪我や事故の原因になってしまいます。

・猫ちゃんの体のサイズを測り、体にジャストフィットしているもの(体とハーネスの間に指が1本入る程度)。
・ある程度のサイズ調整ができるもの。
・猫ちゃんの体に触れる部分が自然素材のもの。
・マジックテープなど、装着が素早くできるもの。
・軽く、柔らかい素材で猫ちゃんの体に負担のかからないもの。
・猫ちゃんの口で噛まれた時に破れたりしないもの。
・すぐにほつれたり破れたりしないもの(糸や布の誤飲を防ぐため)。


猫用ハーネスを使用するときはこれに注意!

・猫ちゃんがどうしても嫌がる場合は別のハーネスを試してみる。
・成長期の猫ちゃんの場合はサイズの変化に注意する。
・迷った時は使用方法に一番適したものを選ぶ。
・必ず屋内で練習してから屋外で使う。
・ハーネスにつけるリードはとっさの事故防止のために長くしない。


まとめ

緊急時以外でも、ハーネスを正しく使えば猫ちゃんとお散歩ができるようになったり、庭で遊ばせてあげたりと、猫ライフが色々変化するかもしれませんね。けれどハーネスの正しい選び方を知らずに間違った使い方をすると、猫ちゃんが怪我をしたり、脱走したりと、良かれと思ってハーネスをつけたのに逆の結果になってしまいかねません。

ハーネスは猫ちゃんの身体に合ったもの、素材のしっかりしたもの、安全に作られているものを正しく選び、使用しましょう。
そして、どうしても猫ちゃんが嫌がる場合は、ハーネス着用を諦め、別の方法を探すようにしましょう。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

<参考サイト>
猫のサイン~メタボ猫日記


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そらにゃん

そらにゃん

猫が大好きなおばさんです。猫、いいですね! 我が家には「そら♂」「すず♀」「りん♀」のニャンズがいます。 ずっと犬を飼っていて猫暦はまだ二年そこそこと短いのですが、長年の願いだった猫との暮らしに今もウハウハ状態です。ニャンズのおかげで仕事や家事や寄る年波の疲れも吹っ飛びます。 病気がちな「そら」のおかげで獣医さんと懇意になり、通院の度に先生から様々な猫情報を教えていただいてます。 いかにニャンズを満足させられるか、猫じゃらしの振り方を日々研究中。 得意技は猫に錠剤を飲ませること。←ただし「そら」限定!?

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