【メインクーンの食事量】子猫・成猫・老猫それぞれのおすすめの与え方は?

2017.02.25

【メインクーンの食事量】子猫・成猫・老猫それぞれのおすすめの与え方は?

メインクーンは猫種の中でもかなり大きく成長します。個体差はありますが、成猫になると体長は1m、体重は3kg~9kgになるといわれて、成長するとともに食事量も変わります。メインクーンにとって適切な食事量はどれぐらいになるのでしょうか?子猫・成猫・老猫の年齢別に食事量やおすすめの与え方などについてご紹介します。

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子猫の時期は骨格づくり

メインクーン 子猫

◆メインクーンの子猫の特徴は?

メインクーンは他の猫と比べて成長期が長いことが特徴です。一般的な猫の場合は、1年ぐらいで体の成長が止まりますが、メインクーンは3年ぐらいかけて成猫の体格になります。ただし、メインクーンの成長スピードは個体差があり、5年ぐらいかけて成長する猫もいます。

成猫の体に成長するまで長く時間がかかりますが、急激に成長するのは1年ごろまでの時期です。この時期にしっかりと骨格や体を作っておくためには、栄養価の高い食事をたっぷりと与えましょう。特に子猫の頃は成長期であるため、多くの栄養を必要とします。そのため、与える食事も高カロリーで栄養価が高い子猫専用のキャットフードがいいでしょう。

◆メインクーンの子猫の食事量は?

1日の食事量は、キャットフードに表記してある量を目安にしましょう。キャットフードによって表記してある目安が違うので必ず確認してください。
子猫の頃は消化器官が弱く、1度に大量の食事をすると上手に消化しきれないことがあります。食事を与える回数は、消化器官に負担がかからないようにするために、1日に3回~4回ぐらいに分けて消化しやすいように少しずつに与えましょう。

子猫の時期は、骨格づくりもあるので食事量も気になりますが、カロリーも気になるところです。

– 〈カロリー計算〉 –
猫の体重×100kcal~200kcal=子猫に与えるカロリー量 

メインクーンは体が大きく成長するため、特に食欲旺盛で多くの食事を食べるので、カロリー計算よりも多く食事を与えても問題はありません。下痢などをしていないかなど注意しながらこまめに食事を与えてください。

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成猫は立派な体づくりのために運動

メインクーン 成猫

◆メインクーンの成猫の特徴は?

子猫から成猫用の食事を切り替えるタイミングの目安は、1年を過ぎた頃から始めます。ですが、個体差があるので1年を過ぎたからといってすぐに切り替える必要はありません。骨格や体重などを見て切り替えるタイミングを決めましょう。体重は成長を図るバロメーターになるので、飼い主さんは日頃からこまめに体重を測定する習慣をつけるのをおすすめします。

メインクーンの成猫のサイズは、身長は1m、体重はオスで6kg~9kg、メスは3kg~6kgです。この身長と体重に近づいてくると、成長具合もゆるやかになります。子猫の時期が終わると考えていいでしょう。

◆メインクーンの成猫の食事量は?

成猫のサイズに近づいたら、成猫用のキャットフードに変更しましょう。キャットフードを変更する場合、いきなり食事の味が変わって食べなくなる猫もいます。そういうことにならないように子猫用のキャットフードと成猫用のキャットフードを混ぜながら与えるといいでしょう。そして、徐々に成猫用のキャットフードにしていってください。猫も味の変化に気づきにくくなります。

食事量も子猫の時期の半分の量になるように少しずつ減らしていきましょう。食事を与える回数は、1日2回が目安です。食事と食事の感覚が空きすぎると肥満になりやすいのです。できるたけ朝・夜の2回に分けて与えましょう。

– 〈カロリー計算〉 –
猫の体重×80kcal=成猫に与えるカロリー量 

成猫の時期に必要なカロリーの目安は体重1kgにつき、70kcal~80kcalです。個体差があるため、基本はキャットフードに表記してあるカロリーを参考にするといいでしょう。
また、立派な体を作るために運動も必要となってきます。たくさん食べて、たくさん動けるようにキャットタワーなどを設置して、しっかりと運動ができる環境を飼い主さんが整えてあげましょう。

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老猫の時期は消化のいい食事

メインクーン 老猫

◆メインクーンの老猫の特徴は?

メインクーンは8年を過ぎると老猫の時期になります。この老猫の時期の食事の大切なことは「食べやすいこと」「消化のいいこと」です。

◆メインクーンの老猫の食事量は?

食欲旺盛な子猫や成猫の時期とは違い、老猫になるとだんだんと食が細くなります。食事量が減ると十分な栄養が吸収できないことも多いです。基本的には、シニア専用のキャットフードを選ぶようにしましょう。
10年を超えたら、食事を与える回数を1日3回~4回に増やし、食事量は減らしましょう。そうすることで、消化器官や体に負担がかからないようにします。

– 〈カロリー計算〉 –
猫の体重×60kcal=老猫に与えるカロリー量 

メインクーンの平均寿命は約14年といわれています。適切な食事管理や健康管理でより長生きできるので飼い主さんは是非気をつけてください。個体差があるので、より食べる猫もいれば、少ししか食べない猫もいます。食事量が適切なのか心配な場合は、動物病院で獣医師さんと相談するのもいいでしょう。

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最後に…

メインクーンはたくさんの食事や肥満にならないために運動が必要です。そのためには、家で快適に過ごすために環境づくりも大切です。
また、メインクーンは成猫になるまで2年~3年かかるといわれています。体は大きいですが、子猫の時期が長いことが他の猫とは違う特徴です。食事量やカロリーを気にし過ぎて食事を与えないことはしないでください。そのためにも、飼い主さんは日頃から猫の食事量や運動量を観察して、猫の成長ペースに合わせた食事を与えるようにしましょう。



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猫を飼いはじめて20年。完全な猫派です。 今まで4匹の猫と過ごしてきました。現在は2匹の猫と楽しく過ごす毎日です。 ツンデレされて20年。猫の行動1つ1つが大好きで、ずっとツンデレにやられてしまっている人間です。

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