保護猫たちのためにマイホームをトランスフォーム!『猫の楽園』になったお家がすごい!

2017.03.20

保護猫たちのためにマイホームをトランスフォーム!『猫の楽園』になったお家がすごい!

もともと狩りをしていた動物である猫は、狙ったり追いかけたり飛びついたりという本能的な動きを含んだ遊びを好みます。最近では様々な猫の遊び道具がお店などで売られていますが、それらはペットとして生きる猫達にとって運動不足にならない為にも必要不可欠なもの。ところがカリフォルニアに住むこの男性は、家に猫の遊び道具を置くどころか家全体を猫の遊び場へとトランスフォームさせてしまったのです。そしてその猫達の影響で彼自身の人生も大きく変わる事に…!

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カリフォルニアに住むピーター・コーエンさんは、当時世話をしていた2匹の猫が車にひかれる事故に遭って以来、彼らが室内で安全に思いっきり遊べるようにしたいと考えました。

そんなピーターさんが思いついたのは、マイホームを猫の通路やトンネル、坂だらけの「猫の遊び場」へとリフォームすること!

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室内で猫をどう遊ばせるか、猫の通路はどう配置したらいいのか等を調べて、彼はついに自宅を改造し始めます。彼が手の込んだ猫の通路やトンネル、丸窓などを作るにつれ、彼の家に住む猫の数も増えていきました。
そうして今では施設からやってきた22匹もの猫ちゃん達と生活をしています。

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(ピーターさんの家に住む猫達!コーヒービーン、ドーナッツ、チーズケーキ、チョコレートポピーシード、スマッジ、ナゲット、ナッター、バター、クランプル、ランプル、クッキーモンスター、シークレット、みかん、クライマー、ブラックバード、ジュピタージョーンズ、バニラ、マンゴー、ザ・プロフェッサー、ミニビーン、そしてスモーキー!)

なかなか里親に出会えなかった猫達がくつろげる家を作りたい、そう思ってきたピーターさん。「20年も猫の通路などを作ってきて、彼らがどんな感じのが好きなのかが徐々にわかってきた」と彼は言います。

そして、その猫ちゃん達がピーターさんの人生を変えるきっかけを与える出来事が。

ピーターさんの飼い猫の一匹、ピーナッツが猫伝染性腹膜炎という病気にかかってしまいます。致死率の高いその病気は世界中で野生・ペット関わらず起こり、まだ有効な治療方法が見つかっていないという恐ろしいもの。そして残念なことにピーナッツは亡くなってしまいました。
しかしピーナッツがきっかけとなり、ピーターさんは猫伝染性腹膜炎について皆に知ってもらおうと宣伝活動を行い、その治療法を見つける為の資金を募り始めたのです。

ピーターさんはカリフォルニア大学の研究チームと連絡を取り、そして猫伝染性腹膜炎を持つ猫への薬を開発。猫伝染性腹膜炎を持っていた子猫のスモーキーをピーターさんは引き取ると、その開発された治療法をスモーキーに試みました。
今ではスモーキーは元気に生活をしており、薬も数週間飲んでいないそうです。スモーキーを通して得た成果はピーターさんに希望の光を与えてくれました。

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もともとは猫が安心して幸せに暮らせる場所を作りたいと考えていたピーターさんですが、今では猫伝染性腹膜炎の治療法を見つけるというミッションを持って生活しています。

「我々は大きな問題をいくつも解決することはできないけれど、小さい事なら徐々に解決していくことはできると思う。施設から一匹引き取って育てるとその猫は新しい家で愛を受けて生活できる。そんな簡単なことなんだ。」

★☆猫のためのおうち動画はこちらから☆★

<参考サイト>
lovemeow(英語)



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yukoyosshi

yukoyosshi

昔から動物が大好きで、野生動物や自然が多いオーストラリアに留学。現在もオーストラリアにて生活を送っています。家では犬や猫やその他の動物も飼っていて、中でも12年も生きた柴犬のミミとはバディな関係でした。

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