【感動】半分凍りかけてしまった野良猫の子猫…→通りかかった警察官に必死に助けを求め…

2017.03.29

【感動】半分凍りかけてしまった野良猫の子猫…→通りかかった警察官に必死に助けを求め…

カナダの凍てつくような寒さの中、道路上で発見された何かのかたまり。それは何と、その寒さで半分凍りかけてしまっていた子猫ちゃんの体だったのです。小さい体に残る力を振り絞り助けを求めて鳴く猫ちゃん。その声に気づいたのは、パトロール中の2人の警察官でした。そして彼らは凍える子猫に急いで助けの手を差し伸べます。そして、もう少しで命を落とすところだった猫ちゃんはその後、奇跡の回復を見せることに。

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カナダにあるサスカチュワン州のウェイバーン市。まだ寒さの残る3月7日火曜日の朝のこと、カナダ国家警察官であるショーン・チデントンさんとライアン・オーラムさんの2人は凍てつく気候の中、幹線道路をパトロールをしていました。すると、彼らは道ばたに何かを見た気がして、それが何だったのかを確認する為に車を引き返してみたのです。

一見それはトラックの荷台等から転げ落ちた氷のようでしたが、目を凝らして見てみるとその凍りついたような塊はどうも動物のように見えてきました。オーラムさんはそれが一体何なのか確認しようと車をその塊に近づけていきます。するとその氷の塊に見えたモノはゆっくり起き上がるとオーラムさんの方目指して歩いてくるではありませんか。

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それは何と、もう少しで凍りついてしまいそうな体を持つ、オレンジ色の毛で覆われた子猫だったのです。

どうもその子猫は身に刺さるような厳しい寒さから免れようと一台の車の下の方に潜り込んでいたようで、その車が動いた後しばらくしてこの道路に落っこちたかジャンプして降りたのではないかということ。当時その道路は交通量が少なく、冷たく濡れた雪まじりの風を全身で受けていたと見られ、その小さな体はどうすることも無く道路脇でうずくまっていたのでした。

ほぼ動く元気はありませんでしたが、残された力を振り絞って助けを求め鳴き続けていた子猫ちゃん。オーラムさんはその凍える子猫を抱き上げると彼の車に乗せ、すぐにプレーリー動物医療センターへと向かいました。猫ちゃんに必要な手当てを一刻も早く与えたい一心で。

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プレーリー動物医療センターによると、その子猫は生後4~5ヶ月でとても痩せ細っており、センターに連れてこられた時は全く動かず鳴きもしていなかったそう。
センターの人達はその凍える体を何度もぬるま湯で温めてあげ、そして温めたキャットフードを水に混ぜて食べやすいようにしてから少しずつ与えました。

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するとどうでしょう、子猫はお昼頃には歩き回る事が出来るほどにまで回復したのです!

周囲からの愛情と介護により元気を取り戻した子猫ちゃんは、センターのスタッフ達に遊んでもらったり抱っこしてもらったりと、とても甘えん坊な子猫ちゃんぶりを発揮。恐らく、オーラムさん達がこの子猫を見つけるのが少しでも遅かったら彼は凍死してしまっていたでしょう。

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昼過ぎに彼を心配して様子を見にやってきたチデントンさんは、その元気な姿を見て驚いたと同時に、無事助かって本当に良かったとコメントしています。

その子猫ちゃんはその後アンブローズと名付けられ、センターで働く獣医に引き取られて元気に生活しているとの事です。

<参考サイト>
lovemeow.com(英語)



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yukoyosshi

yukoyosshi

昔から動物が大好きで、野生動物や自然が多いオーストラリアに留学。現在もオーストラリアにて生活を送っています。家では犬や猫やその他の動物も飼っていて、中でも12年も生きた柴犬のミミとはバディな関係でした。

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