あごが割れ、重い病気を抱えた保護猫が運んだ笑顔

2017.12.21

あごが割れ、重い病気を抱えた保護猫が運んだ笑顔

ある動物シェルターに灰色の衰弱しきった猫がやってきました。ニコデモという名前のその猫は、あごが上下に割れていて、FIV(猫後天性免疫不全症候群)という重病も発症していました。懸命に生きようとするニコデモの運命は…

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アメリカ・ミズーリ州の動物シェルター「Stray Rescue of St. Louis」に、とにかく人にくっつき、だれかに愛されることを強く求める猫が一匹いました。名前は「ニコデモ」。シルバーがかった灰色の毛色で、胸のあたりと足の先には白色のポイントがあります。

ニコデモは、ある辛い体験を経てこのシェルターに保護されました。これはニコデモが保護された時の様子です。

ニコデモ1

ニコデモは当時、あごが上下に割れていて、FIV(猫後天性免疫不全症候群)も発症しており、衰弱しきった状態で見つかりました。

FIVは猫エイズとも呼ばれ、免疫機能が弱って、発症後は様々な病気にかかるという特徴を持ちます。
「わたしたちがニコデモを救出したとき、よく生きていたと感心するくらいに、かなり厳しい状態でした。」とシェルターのスタッフは話します。

FIVは難しい病気ではありますが、ちゃんとした治療を行うことで、感染してしまった猫も健康な猫と変わらない生活送ることができます。

「いったい何人がかりでこの猫を助けようとしたかわかりませんが…それくらい私たちは、この小さな命をなんとしても守りたかったのです。」そう話すシェルターのスタッフたちは、一丸となって必死に看病を続けました。ニコデモがなんとかこの困難を乗り越えて元気になってくれると信じて…

そして2か月後…

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