海外の施設で芽生えた猫と豚の友情ストーリー

2018.02.20

海外の施設で芽生えた猫と豚の友情ストーリー

ある海外の猫保護施設では、たくさんの猫ちゃん達が生活をしています。ある日新しい住人としてやってきたのは、なんと一匹の子豚ちゃん。子豚といっても猫よりも大きな体をしていました。しかし、施設の猫達はこの子豚とすぐに仲良しになり毎日の生活を共にするように。子豚も猫たちに囲まれての生活に馴染んでいきました。そうしていつのまにか、子豚は自分も他の猫と同じく一匹の猫だと思い込むように…。

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アメリカ・インディアナ州のエルクハートにある猫の保護施設「Here Kitty Kitty Rescue」を運営するジェニファーさん。彼女が地元のアニマルシェルターへ向かったのは、そのシェルターから猫を保護し、自分の施設へ連れていくためです。

しかし、そこでジェニファーさんは猫以外のある動物を発見。

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それは、1匹のポットベリードピッグでした。

ポットベリードピッグとはミニ豚の一種で、海外でも人気のあるペットです。その小さいサイズが可愛いと、多くのポットベリードピッグの赤ちゃんがペットショップ等で売られています。
しかし、生後6ヶ月くらいから体が大きくなり始め、性格も攻撃的になってくることが多いため、捨てられてしまうケースが多いようです。

ジェニファーさんは、猫と共にその子豚ちゃんも保護施設へと連れ帰りました。

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そこで子豚ちゃんを待っていたのは、もう1匹のポットベリードピッグのハミルトン、そしてその施設で生活をするたくさんの猫達だったのです。

「ポーカー」と名付けられたその子豚は、まだ生後3ヶ月だったため、ハミルトンとは別に室内で生活をすることに。
「この子豚はインディアナの寒い気候に慣れていないため、もうちょっと成長し大きくなって去勢手術をするまで猫たちと一緒に室内で過ごさせるようにしたんです。」

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ポーカーはすぐに施設での生活に馴染んていきました。そして、他の猫ちゃん達とも大の仲良しに!

「ポーカーは猫達とすぐに仲良しになったわ。そして猫達もポーカーが猫だと思っているみたい。」

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施設のスタッフ達はポーカーの寝床であるケージのドアを開きっぱなしにしておくことで、彼が自由に施設内を走り回ることができるようにしています。猫も自由にそのケージに出入りできるので、ポーカーはよく猫と一緒に昼寝をしたりご飯を食べたりしているんだとか。

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特にポーカーと仲良しなのはピピという猫ちゃん。
「ピピはポーカーと仲良くなりたいので、いつもポーカーの真似ばかりしています。ポーカーの餌を食べたり水を飲んだりするんですよ。」

反対に自分も猫だと思い込んでいるポーカーは、ピピや他の猫の水を飲んだりキャットベッドで寝たりしているそう。

生後6ヶ月になったポーカーは、春が来る頃にはハミルトンと一緒に生活をするようになるとのこと。しかしそれまでは、仲間である猫たちと一緒に思う存分猫らしく生活をしていくでしょう。

<参考サイト>
lovemeow.com



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yukoyosshi

yukoyosshi

昔から動物が大好きで、野生動物や自然が多いオーストラリアに留学。現在もオーストラリアにて生活を送っています。家では犬や猫やその他の動物も飼っていて、中でも12年も生きた柴犬のミミとはバディな関係でした。

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