火事で家が全焼してしまったおじいさん。救助された飼い猫を力強く抱きしめる姿に涙

2018.03.12

火事で家が全焼してしまったおじいさん。救助された飼い猫を力強く抱きしめる姿に涙

人生の中で辛い思いをすることは、多くの人が経験することかもしれません。しかし、この老人が経験した悪夢は、彼が長い人生の中で築き上げてきた沢山のものが一瞬で消えてなくなるという酷いものでした。正に彼の人生そのものだったと言える彼の家が、ある日悲しいことに火事になってしまったのです。そんな中、彼の傷を癒すのを手伝ってくてくれたのが飼い猫である一匹の猫ちゃん。2人はその辛い事故の中お互いをいたわり、傷を癒し合いながら乗り越えてきました。そんな彼らの感動的なストーリーです。

focebookシャア
ツイート

トルコの村に住む83歳の老人、アリさん。彼は妻や子供達、そして一匹の猫と長年その地で暮らしてきました。

ある寒い1月の日のこと。アリさんが暖を取ろうと居間にあったストーブの電源を入れた時に、それは起こりました。

何が原因かはわかりませんが、そのストーブが突然引火。
居間では小さな爆発が起き、アリさんの木造建ての平屋はみるみるうちに火に包まれていってしまったのです。

幸いなことに駆けつけた消防隊員たちにより、間一髪のところで崩れ落ちる家の中から助け出されたアリさん、そしてその妻と息子。アリさんの愛猫ちゃんも無事救出されました。

しかし、今まで家族で過ごしてきた大切な家は瞬く間に火に飲み込まれていきます。

26158836_421243661628345_5706770346670030848_n

焼け落ちた家屋の前で呆然とたたずむアリさん。
その現実はあまりに残酷で、アリさんは愛猫をただただギュッと抱きしめ続けたのです。そして、猫ちゃんもアリさんにギュッとしがみついていました。

その後、火事で軽傷を負っていたアリさんは、病院へ搬送され治療を受けることに。その間、愛猫とは離れ離れにならなくてはいけません。

大切な家を失い、愛猫とも離れ離れになってしまった彼が負った心の傷は、なかなか癒されることはありませんでした。


そんな中、国際赤十字によって運営されるトルコの援助活動団体「Turkish Red Crescent 」の人々が病院にいるアリさんを訪れました。

1

彼らが連れていたのは、アリさんの愛猫ちゃんです。

アリさんが病院で治療を受けていた暫くの間、離れ離れになっていたアリさんと猫。
2人は再開を喜ぶかのように抱き合い、喜び合いました。猫ちゃんが元気そうでアリさんも安心したようです。その様子は周りの人たちに感動を与えました。

2

援助団体の人たちが連れてきたのは猫ちゃんだけではありませんでした。猫ちゃん用の新しいキャリーケース、そしてアリさん家族がこれから先少しでも早く地に足をつけて生活ができるようにと、様々な物資が供給されたのです。

悲しみのどん底にいたアリさんは、この援助団体の人たちや暖かい家族、そして愛する猫ちゃん達からの優しさに心打たれて感動。みんなで抱き合い涙を流しました。


その後、無事退院し病院を後にしたアリさん。

名称未設定 1

今ではアリさん家族は娘さんの家にて生活をしていますが、もうすぐ新しく建て直した家に移り住む予定とのことです。

長年住んだ家は無くなってしまったけれど、愛する家族と新たな生活を始めることができたアリさん。特に猫ちゃんとの絆は感動的でしたね。

<参考サイト>
lovemeow.com



– おすすめ記事 –

・不幸な事故が一転!苦しみから解放された暴れん坊猫は…
・【驚愕】飼い猫が交通事故で悲しい姿に…お葬式をすませて帰ってきたら→驚くべきことが…!?
・【幸運の猫】高速道路を走行中にゴミのように投げ捨てられた猫、しかしすぐに保護された超ラッキーな猫
・【海外】【感動】韓国の施設で殺処分を待つ保護猫…とある女性との出会いが奇跡を起こす!


focebookシャア
ツイート

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
yukoyosshi

yukoyosshi

昔から動物が大好きで、野生動物や自然が多いオーストラリアに留学。現在もオーストラリアにて生活を送っています。家では犬や猫やその他の動物も飼っていて、中でも12年も生きた柴犬のミミとはバディな関係でした。

関連するキーワード