4本の耳を持つ片目の子猫フランキー!手術を乗り越え奇跡の出会いを果たす

2018.04.07

4本の耳を持つ片目の子猫フランキー!手術を乗り越え奇跡の出会いを果たす

ある家の下から奇跡的に見つけ出された2匹の子猫達。このうちの1匹は、普通の猫とは違う外見を持つ、とても特別な子猫でした。その子は4本の耳を持ち、片目がひどい感染症にかかっていたのです。そのまま見つけられずにいたら命は無かったであろうその2匹。幸い彼らは、心優しく愛情深い人間達に囲まれ、必要なケアを受けることができました。奇跡的に救助され、生まれつきの奇形と不運な眼球摘出を経験した子猫の感動ストーリーです。

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ある日、家の下に2匹の小さな子猫達がいることに気づいたある家族。すぐさま彼らを助け出すと、そのうちの1匹の子猫の変わった外見に気がつきました。

奇跡 子猫

その子には4本の耳があり、そして片目はひどい感染症にかかっていたのです。

家族はしばらくその子達の世話をしますが、きちんとした治療を受けさせた方が良いと決断し、オーストラリアのビクトリア州にあるGeelong Animal Welfare Society (GAWS)という動物保護団体を訪問。
そこでその子猫達は、必要だった治療を受けることとなりました。

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「その4本の耳を持った子猫は、片目にとても酷い感染症を起こしており、そのダメージの大きさと痛さからすぐにその眼球を取り除く手術を受けなければなりませんでした。」そう話すのは、GAWSで働いているゲオルギさん。

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「フランキー」と名付けられたその子猫。
手術後の回復を心地よい場所で過ごせるようにと、ゲオルギさんは自分の家にフランキーを連れていくことにしました。

それまで里親として多くの猫を一時的に世話してきたゲオルギさんですが、このフランキーに対しては何か特別に感じるものがあったと言います。

奇跡 子猫

「フランキーを家に連れてきてから数時間も経たないうちに、彼に対して何か特別な感情を持ち始めたの。そして、彼を施設に戻すなんて考えられなくなってしまった。去年だけで私は80匹もの猫を里親として一時的に世話してきたけど、こんな感情を抱いたのはフランキーが初めてだったわ。だから、この感情に逆らわずにフランキーを引き取ることにしたんです。」

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このフランキーが持つ4本の耳は、遺伝性の奇形だそう。
そして彼は「オーバーバイト」という過蓋咬合な歯のつくりも持っており、口の上部表面に向かって歯が生え進んでいかないよう将来的には抜歯をする手術も必要とのことでした。

「全ての命は奇跡で貴重なもの」というモットーを持つGAWSは、フランキーが受ける手術や薬代など全ての治療費を支払うそうです。

フランキーは、今ではゲオルギさんとその息子さんであるアーサー君からたっぷり愛情を受けながら、幸せに過ごしています。

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奇跡的に助け出され命を取り留めたフランキー。そんな彼は、今では周囲を笑顔にしてくれる存在になりました。ある女性の90歳の誕生会に呼ばれた時も、彼はその女性にたくさんの笑顔を与えてくれたと言います。

フランキーのような動物を助けるためにも、動物保護施設では寄付金がとっても重要なんですね。これからもフランキーには幸せに過ごしていってほしいと願います。

<参考サイト>
lovemeow.com



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yukoyosshi

yukoyosshi

昔から動物が大好きで、野生動物や自然が多いオーストラリアに留学。現在もオーストラリアにて生活を送っています。家では犬や猫やその他の動物も飼っていて、中でも12年も生きた柴犬のミミとはバディな関係でした。

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