【信じられない】「飼い猫にノミがいるから安楽死させて」無責任な飼い主に驚きと怒りの声

2018.05.22

【信じられない】「飼い猫にノミがいるから安楽死させて」無責任な飼い主に驚きと怒りの声

悲しいことに、ペットを命ある生き物として見れない人がまだ多く存在するようです。黒猫の「シーザー」を飼っていた家族も、そういった冷たい心を持つ人達でした。この飼い主は、何とシーザーの体にノミが付いているからもう飼いたくない、殺して欲しいと動物病院へお願いに来たというのです。猫や犬などの体にノミがつくのはよくある症状。その心無い人達にノミを殺す薬など色々な方法があることを教える獣医でしたが、その飼い主は聞く耳を持ちませんでした。

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飼い主から言い放たれた衝撃の一言

黒猫

ある動物病院に連れてこられた1匹の黒猫、シーザー。この猫ちゃんの飼い主達は、獣医に会うや否やいきなりこう言い放ちました。

「この猫を安楽死させてくれ。体にノミがついているんだ」

獣医や看護師が驚いたのは言うまでもありません。飼い猫にノミが付いているから殺してほしいなんて…。

はっと我に返った獣医師は、その飼い主達にノミを駆除する方法が何通りかあることを説明しようとしました。そして、ノミは捨て猫だけでなく、飼い猫にもよく寄生するものだということも。

しかし、彼らは全く興味が無いかのように「いいです」と言い放つばかり。

黒猫

ノミを駆除するための薬は、毎月6ポンドほど。そして動物病院にて安楽死をするのは70ポンドほど掛かります。
それを飼い主達に伝えても、彼らがその意思を変えなかったことから、恐らく彼らは悲しいことに最初からシーザーをこれ以上飼い続けるつもりはなかったのでしょう。

この状況に恐怖を感じた獣医師は、Bristol & Wales Cat Rescueという猫保護団体に連絡を入れ、シーザーを引き取ってくれないかと相談しました。


飼い主への必死の説得が続けられる

獣医師から相談を受けた保護団体のスタッフは「もちろん承諾しました。悲しいことに、こういう酷い話は私たちの周囲でよく起こるんです」と、シーザーの引き受けを快諾。

獣医師は、飼い主に「保護団体がシーザーを引き取って世話をすることに承諾した」ということを告げました。

ところが飼い主達はそれも拒否。
「しばらく考えさせてください」と言い残すと、シーザーを連れ帰っていったのでした。

動物病院では、シーザーの安全が気掛かりで仕方ありません。もしかしたら捨て猫になっていないか…。
悲しい結末にならないことを祈りながら、その後毎日シーザーの飼い主の元へ電話を掛けては、猫ちゃんを保護団体に預けるよう説得を続けました。


一命をとりとめたシーザー

黒猫

そしてその4日後、ついに飼い主達はシーザーを連れて動物病院に現れたのです。

恐ろしいことに、何と彼らはその頃には既に新しい猫を飼い始めていたとのこと。
壊れたら新しいのに取り替える。まるで猫を生き物と思っていないような彼らの行動に腹立たしさを覚えながらも、動物病院のスタッフはシーザーを保護団体の手に委ねました。

「ノミを言い訳にして3歳の猫を安楽死させようとするなんて…。怒りを通り越して恐怖を感じます。こういった人たちが動物を飼っているなんて悲しいこと」

安楽死や捨て猫になる危機を乗り越えて生き延びることができたシーザー。
彼に一刻も早く新しい家族が見つかりますように。そして彼が一生その家で幸せに暮らせるよう願わずには居られません。

<参考サイト>
bristol live



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yukoyosshi

yukoyosshi

昔から動物が大好きで、野生動物や自然が多いオーストラリアに留学。現在もオーストラリアにて生活を送っています。家では犬や猫やその他の動物も飼っていて、中でも12年も生きた柴犬のミミとはバディな関係でした。

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