外国でも猫ちゃんって人気?諸外国における猫事情

2015.08.28

外国でも猫ちゃんって人気?諸外国における猫事情

日本における猫ちゃんを筆頭としたペットに対する考え方と外国のそれとでは、どれほど違うのでしょうか。実際に海外に住んでいる家族からの情報やまた、今はSNSという情報源などで実際に猫を飼っている諸外国の人たちの声を聴くことができます。それらから、ぜひ知っておきたい海外における猫事情をご紹介していきたいと思います。

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愛くるしい大きな目、ふかふかで柔らかい被毛、クールなようでじつはころころと変わる顔の表情、そして・・・なんといってもその予測のできない可愛らしい仕草や行動・・・そんな猫ちゃんたちの見せる姿に、いつのまにかコロリとやられてしまう人は多いのではないでしょうか。実際ここ日本では空前の猫ブームともいえるかのように、たくさんの猫本や、猫グッズ、果ては携帯アプリゲームまで売り出されています。かくいう私も多分に漏れずに1匹の“お姫様”にお仕えさせていただいて、気が付けばたくさんの猫グッズに埋もれて暮らしております。

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そんな日本の猫事情ですが、諸外国での猫ちゃんたちはどうしているのでしょうか。私が以前海外に住んでいた時のことですが猫ちゃんを飼っている友人が大勢いました。特に女性に人気のようで男性や家族は犬だったり、両方飼っていることが多かったように思います。いづれにしても猫ちゃんは人気者であることには間違いありませんでした。

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では、その人気は今も続いているのでしょうか。また、日本における猫ちゃんを筆頭としたペットに対する考え方と外国のそれとでは、どれほど違うのでしょうか。実際に海外に住んでいる家族からの情報やまた、今はSNSという情報源などで実際に猫を飼っている諸外国の人たちの声を聴くことができます。それらから、ぜひ知っておきたい海外における猫事情をご紹介していきたいと思います。

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ライン


やはり猫は世界中の人気者

アイキャッチ

最近のめざましい情報社会の発達のおかげで、誰でも簡単に世界中のニュースを閲覧したり、動画を見たりすることができます。YOU TUBEはとても有名な動画再生サイトの一つですが、そこで、猫で検索するとおびただしい数の猫動画がでてきます。そのほとんどが我が家の自慢の愛猫のかわいい姿を投稿したものです。そしてその再生回数やコメントから世界中の人々が猫ちゃんに癒されている様子がうかがいしれます。(中には悪意のあるコメントや動画があるのも事実ですが)海外の新聞のニュースにも猫にまつわるエピソードがとりあげられています。猫が圧倒的な存在感を示しているのは間違いないようです。
しかし、実際に猫を飼う愛猫家としては、数ある日本の猫本や、飼い方HOW TO本はあれど、海外の人がどのような意識や環境で猫を飼い、どのように猫に接しているのか、また国単位での猫を含むペットへの決まり事など、知りたいところではありませんか。残念ながら、動画サイトやニュースだけでは伝わっては来ません。そこで、SNSの一つであるインスタグラムで私が知り合った世界中の愛猫家たちの声を少しご紹介したいと思います。


International homeless animals day

 直訳すると国際ホームレスアニマルデー。そのまんまですね。しかし私はこんな日(今年は8月15日)があることを、インスタグラムをするまで知りせんでした。しかし、これはおふざけで作ったお祭りのようなものではなく、きちんとした主催団体(IDEA,ISRA)* もあり、少しでも捨て猫捨て犬などをなくそうとする取り組みを意識しようとする日のことだそうです。世界中でのペットブームの陰で飼えなくなったペットを捨てる行為も増えているのも現実です。私が感銘したのは、その現状を無視するのではなく、愛猫家たちがその日をきちんと知っていて、その日の投稿にこの文字がならぶことでした。自分のかわいい猫をかわいがるだけでなくそうした不幸な動物たちのことも忘れない、その姿勢に心を打たれ、ぜひその精神を学びたいと思うと同時に、皆さんにも知っていただけばと思いました。
 この他にも、たくさんの猫ちゃんに関する記念日があり中には面白いものから、このように真剣なものまで多種多様さに日々驚いています。
 古代エジプトでは猫は崇高な存在としてあ崇められていました。今はそのような習慣はありませんが、それでもこれだけ多くの国籍人種を問わず愛される存在である、ということには何かしらの不思議な力が備えられているのでしょうね。


最後に、今日お話ししていたあるヨーロッパの女性のエピソードをご紹介したいと思います。

その方は2か月前に13歳の猫をアダプト(猫の養子縁組、捨て猫、病気の猫やさまざまな事情で飼えなくなった猫たちをひきとること)したそうです。その子は13年間ある家庭で飼われていたのですが、その家族は引っ越しの際に彼を置いて行ってしまったそうです。彼は血液の病気を患っていました。今も流動食しか食べられず、明日は検査の結果がでるそうです。すでに5匹の猫を飼っているというその方は、こう言っていました。“just want him to spend his life happy and without the fear of being abandoned again…”(ただ彼には幸せにすごしてほしい、もう見捨てられるっていう不安から解放されて・・・)
とりとめのない文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。また機会があれば少しずつ世界の猫事情をご紹介できれば幸いです。

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 こんなことがあったらどうする?イギリスの道端で・・・猫と暮らす、大切なこと。(前篇) 

 ニュージーランドの猫たち 

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ひくひくおねこ

ひくひくおねこ

もともと動物全般、とりわけ猫が大好きでしたが、一匹の瀕死の子猫との出会いから、人生が変わり、有名なイギリスのボブとジェームズの日本版と勝手に自負しております。猫の恩返しならぬ、猫への恩返しをしたいと思い日々猫について勉強中です。学んだことを少しでもお伝えできれば幸いです。よろしくお願いいたします。

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