独身女性の伴侶動物にはネコちゃんがオススメです~後編~

2015.09.07

独身女性の伴侶動物にはネコちゃんがオススメです~後編~

独身女性が伴侶動物にネコちゃんをチョイスするのは、価値観が合うパートナーを選ぶためにも重要です。今回も、なぜ独身女性の伴侶動物にネコちゃんが最適なのか、独身女性がネコちゃんを迎えるためのチェックポイントとともに紹介します。

独身女性の伴侶動物にはネコちゃんがオススメです~前編~はこちら

「守らなければいけない命」が優しさをくれます

守らなければいけない

ネコちゃんは、ペットオーナー様がいなければ生きていけません。決まった時間にご飯をあげて、水を絶やさず、トイレを掃除して、一緒に遊んで……と、やることはたくさんあります。さらに、ペットオーナー様がネコちゃんに注ぐ愛情を、すべて受け止めてくれます。「私がいなければこの子は死んでしまう」というかけがえのない存在が、ペットオーナー様に優しさをくれるのです。
さらに、ネコちゃんは癒し上手。仕事のミスや人間関係で心がささくれ立ったら、ぜひネコちゃんに「今日はこんなことがあって……」と話しかけてみてください。時には、ネコちゃんは優しく寄り添ってペットオーナー様を慰めてくれるでしょう。時には、「他人の目なんて関係ないじゃない」とばかりにゴロゴロと寝転ぶかもしれません。そのネコちゃんの一挙手一投足が、ペットオーナー様の心を優しく癒してくれるのです。
実際、「ネコちゃんと暮らすようになってから、顔が優しくなったと言われる」という声は、ペットオーナー様からとてもよく耳にします。


独身女性には「ネコちゃんとの対等感」が心地よい

対等感

 ワンちゃんにとって、ペットオーナー様は「リーダー」でなければいけません。散歩の行き先や、生活上のルールなどはすべてペットオーナー様が仕切る必要があります。
 しかし、ネコちゃんの群れには「リーダー」がいません。多頭飼いをすると、ネコ同士の上下関係はあっても、群れ全体のルールを決めるリーダーは存在しないことに気付くでしょう。ネコちゃんにとってペットオーナー様は「ルームシェアしている同居人」であり、対等な存在です。ネコちゃんを呼んでも来なかったり、急に甘えてきたりするのは「ペットオーナー様はリーダーではなく同居人だから、気分によって従わないのは当たり前だし、甘えたくなったら甘える」とネコちゃんが思っているからです。この「対等感」が、仕事をもつ自立した女性にはとても心地よく感じられます。また、散歩も不要ですし、不妊去勢手術をきちんとすれば鳴き声やスプレー行為などで近隣に迷惑をかけることもありませんから、ご近所とのトラブルもほぼありません。


価値観が合うパートナーを選べる

価値観が合う

 「結婚後、相手が動物嫌いなことがわかってワンちゃんやネコちゃんが飼えない」という悩みはよく耳にします。結婚後もネコちゃんと暮らすことを許容してくれる方を結婚相手に選べば、動物に関する価値観が違うことに結婚後に気付くという悲劇を防ぐことができます。


ネコちゃんと暮らす前のチェックポイント

 ネコちゃんとの暮らしはとても素晴らしいですが、一緒に暮らす前にはいくつかのチェックポイントがあります。ネコちゃんはワンちゃんよりも長生きだとも言われます。最後まで面倒を見られるか、よく考えてから迎えるようにしましょう。
また、「猫 里親募集 (住んでいる地域)」で検索すると、新しいペットオーナー様との幸せな暮らしを待っているネコちゃんの情報が多くヒットします。そのようなところからネコちゃんを迎えることも検討してみてください。

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チェックポイント
点実家で家族と同居している場合、家族全員がネコちゃんとの暮らしに同意している
ペットオーナー様や同居の家族にネコアレルギーがない
住んでいるマンションやアパートが「ペット可」である
ネコちゃんが10~20年という寿命を全うするまで面倒を見られる
不妊去勢手術をきちんとできるだけの経済的余裕がある
2日以上留守にするときは通いのペットシッターを頼んだり、動物病院やペットホテルに預けたりするだけの金銭的余裕がある
近所に動物病院がある

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石原美紀子

石原美紀子

青山学院大学卒業後、出版社勤務を経て独立。犬の訓練をドッグトレーニングサロンで学びながら、愛玩動物飼養管理士1級、ペット栄養管理士の資格を取得。著書に「ドッグ・セレクションベスト200」、「室内犬の気持ちがわかる本」(ともに日本文芸社)、「犬からの素敵な贈りもの」(出版社:インフォレスト) など。愛犬はトイ・プードルとオーストラリアン・ラブラドゥードル。

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