猫の喘息治療通院記

2015.10.06

猫の喘息治療通院記

喘息を発症してからかれこれ4年。毎日の投薬とほぼ毎月の通院が必要なわが家の猫ユーリ。 病院へ連れて行こうとするたびに抵抗され、いやな思いさせてごめんね…と胸を痛めながらの通院です。 今回は通院の際のあれこれをお話したいと思います。

リュックタイプのキャリーで病院へ

縮小1

通院時間を少しでも減らすため自転車で近所の動物病院へ向かうのですが、自転車だと両手がふさがるし、普通のキャリーでは自転車のかごに入らないため、我が家ではリュックタイプのキャリーを使っています。

さあユーリ、キャリーに入ろうか!

ちょ、逃げないで!

こら!抵抗しない!!

いでで!爪を立てるなー!!

というお決まりのやりとりをして、やっとこさキャリーにイン!
片手では写真を取れないし、そもそももう一方の手だけでユーリをキャリーに入れるのは不可能なので写真がありません…
なのでイン後のお写真を。

縮小2

脱出を試みるユーリ

よっこらせっと背負って病院へGO!です。


ドナドナを思わせる切ない鳴き声

自転車で病院へ向かう途中、ずーっと切ない声で鳴き続けます。
なんだか悪いことをしている気分…
キャリーの中でうろうろしているのが背中越しに伝わってきます。
正直バランスを崩してこけそうなので、おとなしく座っていていただきたい。

待合室ではキャリーをひざの上に乗せて待ちます。
もそもそ動いているのがひざに伝わってきます。
にゃーにゃーにゃーにゃー鳴き続けるので、そーっとキャリーの蓋を開けて、なでなで。
手にスリスリしてきます。
鳴き止んだので蓋を閉めると再びにゃーにゃー。
またそーっとキャリーの蓋を開けて…を数回繰り返します。
ぐいぐいと顔をキャリーから出そうとするので、脱走されやしないかとヒヤヒヤ。

ユーリちゃん、と名前を呼ばれて診察室に入るともう鳴きません。
診察台の上ではガチガチに固まって動かなくなるタイプです。
おかげでちょっと診察はしやすそうです。
診察が終わると「さっさと帰るぞ!」とばかりに自らキャリーへ飛び込みます。

会計待ちのときも、なでてといわんばかりに私の手にスリスリしてきます。
もうちょっと待ってね~もうすぐ帰るからね~と話しかけながらなでなで。
やっぱりキャリーから飛び出す勢いで顔をぐいぐいねじ込んでくるのでヒヤヒヤします。
会計を済ませて自転車にまたがり、急いでわが家へ帰還です。
とにかく急ぎます。
なぜならにゃーにゃー切ない声で鳴くから。
もうちょっとで着くからね、と声を掛けながらひたすら自転車を走らせます。

家に帰ってくると、出せーといわんばかりに鳴きます。
帰宅途中の切ない声とは大違いの元気な声です。
キャリーの蓋を開けてあげると、ぴょい!と飛び出して、なにごともなかったかのように部屋の見回りを始めます。
が、待ち時間の長かった日は、帰ってくるとぐったりです。


通院は本当に心苦しい

縮小3

ユーリはどちらかというとおとなしい猫だと思います。
私や家族に対して攻撃したこともありません。
キャリーに入ってもらうのに多少てこずりますが、まぁ楽な方だと思っています。
暴れて大変なおうちもあるそうですから…
ただ私が楽だと思うだけで、ユーリにしてみたら迷惑な話しですよね。
キャリーの中では不安でいっぱいなんだと思います。
それでも通院しないわけにはいかず…我慢してもらうしかありません。
快適に過ごすために、通院と毎日のお薬がんばろうね、ユーリ。


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乾燥きくらげ

乾燥きくらげ

「趣味は?」と聞かれれば「猫です」と答える、猫大好きおばちゃん。猫に囲まれて、毎日歌って踊って暮らせればそれで幸せ。すべての猫たちの幸せを願ってやみません。

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