猫の毛刈りを次こそはプロに任せてみた。

2015.11.05

猫の毛刈りを次こそはプロに任せてみた。

日本の夏には、「何!?一体あの生物は!?」という生き物に遭遇する事がある。 それは、毛を刈られた子ライオンチックなポメラリアンであったり、所々モコモコなチャウチャウ犬であったり、そう!飼い主さん達は我が子の暑さ対策に毛刈りという儀式を行うのである。 猫ちゃんも例外では無い。 己が自ら毛刈りをし、散々な結末になったお話をしたが、今回はジンジャー初めてのプロによっての毛刈りのお話。

さて、斬新でかつ奇抜過ぎて世間に認めて貰えない新米トリマー(私)に、とんでもない格好にされたジンジャーであったが、新米トリマー(私)の突然の引退により、初めてプロのトリマーさんにお願いすることになった。

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友達の家のヒマラヤンが、毎年ポンデライオンカットをされており、悶絶するほど可愛いので、ぜひジンジャーにも子ライオンになって頂こう!と
トリマーさんに「ライオンカットでお願いします」と託し、2時間後に迎えに行くと

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「!!」ライオン……だけどメスライオン!!
しまった!ポンデライオンって言わなければ、お顔周りの毛を残して貰えなかったのだ(泣)
しかし、ジンジャーは長毛種のMixなので、そこまで毛は長く無いので、結構自然に短毛種の猫の様になっていた、尻尾以外は…

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刈られた毛並みは雑貨屋に「何!この手触り♡触ってみて下さい」と書かれているひざ掛けの様に、物凄く手触りが良い♪
抱っこしても何だか違う子を抱いている様な感覚。
本人も涼しくなってご満悦の様であった。しかし1人だけ不満を抱いている者がいた。
弟分のティガーである。


メスライオンジンジャーを連れて帰ると、避暑地(玄関)で寝ていたティガーが、キャリーバックを見てすっ飛んで2階に上がって行った(ティガーはアレルギー持ちで、毎月注射をするので、いかにキャリーバックを見せない様にしながら捕まえるかなかなか至難の技である)
ジンジャーは、借りてきた猫の様に振る舞った2時間で疲れたのか、ドテッとメスライオンらしく(?)リビングで転がっていた。
そこへ、キャリーバックは見たが、どうやらおいらには関係無い様だ!と安心したティガーが降りてきた。

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「ティガー、見てあげて〜ニュースタイルのジンジャーよ!」
と声をかけるとティガーがチラリとジンジャーを見た、そして、えーーー!?
私初めて見ました!!猫の2度見(驚)
2度見をしてしまった彼は、恐る恐るジンジャーに近づき匂いを嗅ぎ
「シャーーー!!」とそんなに連呼したら赤い彗星がやってくるよ!と言う位シャーシャー言い続けていた。
日頃からティガーには強いジンジャーは知ら〜ん顔している。
何?何でそんなに怒るの〜!?
姿変われどお前の姉さんじゃないか!(血は繋がってないけど)とティガーをなだめるが、
「ママ酷いじゃないか!こんな見知らぬ猫を連れて来て!」と言わんばかりである。
次の日も変わらず威嚇するので、病院に問い合わせてみた。
すると多分今まで嗅いだ事のないシャンプーとかの匂いではないだろうか!?
と言う事なので、濡れタオルで「何?この手触り♡」のひざ掛けジンジャーを拭き、少しでも匂いを取ろうとしたが、なかなか…
ま、そのうち治るか!とほって置いたら、4日目には少々距離は置くものの、シャーとは言わなくなった。
匂いに慣れたのか!?
それとも見た事のない猫を仲間と受け入れたのか!?真相は定かではない。

人間だったら、バッサリと髪を切ってイメチェンしても、「わーすっかり切ったんだね!良いよ〜似合う!」とか、驚くほどパーマをかけても「おお!!何々ー!?今頃ライオネルリッチーに目覚めたー!?」と言われるくらいで、あんた誰!?って事はないが
動物たちの中には、違う個体に見えてしまう事がある様だ。


メスライオンジンジャーの夏が終わり、寒い冬が来てモコモコに戻りそして次の夏、ジンジャー2度目の、毛刈りだワッショイが行われた。
今度は間違いなくライオンカット!オスライオンでお願いします!!メスだけど
と念を押し、それからシャンプーは仕方ないと思いますが、出来れば匂いがつかない程度でと、昨年のお家騒動を説明し頼み込む。

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チーン!2時間後出来上がりました。オスライオンジンジャー?
いや、やはり長毛種Mixで毛の長さが足りないジンジャーは、ヒマラヤンのそれの様にくっきりライオンにはならず、どちらかと言うとライオンとトラのMix、ライガーになっていた。
胸元のファーを残した、この夏最新モード!!である、おっ洒落〜☆
果たしてティガーの反応は…?
ご想像通り、この夏も赤い彗星のシャーがやって来ました。
しかし、昨年の様にシャンプー香が薄かったからか!?前から見たら見た目もそんなに
変わらないからか!?翌日には普通に戻った。

ジンジャーの毛刈りだワッショイ祭りは、3年続いたが、昨年驚異のブラシを手に入れ子猫が1匹作れるんじゃなかろうか!?と言う位 ブラッシングで毛が取れるので
ここ2年は祭りは行われていない。
あの「何?この手触り♡」の様な毛並みもまた味わいたいので、来年はまた毛刈りだワッショイ祭り開催しようかな〜♪


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Ayacat

Ayacat

住み慣れたハワイから、2匹の愛猫を連れて日本にお嫁に来ました。 子供の頃から猫に囲まれ生きてます。 旅行などで、3日ほど猫に触れないと、とにかく毛むくじゃらの何かを触りたくなると言う、一種の猫ちゃん中毒者です。

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