※この記事は作者の猫バカに基いて書かれています。共感して頂けたら幸いです。
1つ目のサインは、あなたに生活費を出させること
あなたにご飯代、猫砂を支払わせても平気な顔でいる・・・と言うよりもっと良いのを持って来てと日に日にグレードをあげようとする。
二人の間で分担ルールを決めている場合は、対等な存在として見ているので問題ありませんが、常に飼い主に食事代などを負担させているのなら要注意。

あなたのことを”ATM”だと思っている。
このような関係を許し続けていると、飼い主は精神的にも金銭的にも辛い思いをするだけ!
こんな特徴もある
「新商品のカリカリ買って来て」
「ご飯?なんでも良いよ!えっ!チキン?やだ!フィッシュ?やだ!センスないわね~」
「この猫砂なんか嫌なんだけど!理由?知らないわよ!」
「このおもちゃ飽きたから別のがいい」
と言い出す
何でも彼・彼女の言うことを受け入れていると、ズルい猫様の要求はエスカレートしてきます。
2つ目のサインは、猫様が遊びたい時に声をかけてくるが、おもちゃを持って来いと飼いさんを ”パシリ扱いする”こと
いつも冷たいくせに・・・何かして欲しいときだけうるうるな瞳で可愛く甘えてくる。スリスリやお腹だって見せてくる
例えば、どんなとき?
- なんか暇、とりあえずおもちゃで遊んでみるかっと思った時
- あわよくばおやつを貰おうと思ってる時
- いたずらをしに行きたいのに、その間にドアがある時

いつでも何でも言いなりになるあなた、猫様はあなたに心地よく動いてほしいから頼みごとをする時は一応、優しい言葉をかけて甘えてくることがあります。
3つ目のサインは、あなたを”便利なお手伝いさん代わりに扱う”こと
どんなに自分を犠牲にしても・・・心からの『ありがとう』がない
猫様に好かれるために尽くす飼い主は、自ら進んで掃除や洗濯など身の回りのお世話をやりがち・・・。
でも、その行動によって”無料で働いてくれる都合のいい家政婦(下僕)”のように思われてしまうのです。

お金を払わずに部屋がきれいに片づけられていて、自分の好きなご飯まで用意されていても『俺が頼んだワケじゃないし・・・』『下僕が勝手にやった事だし・・・』と、感謝の気持ちなんてコレぽっちもありません。
このタイプの口癖
『下僕が好きでやってるんだろ?』
小さな子供のお世話をするように、何でもやってあげてしまう飼い主にも問題アリなのですが、心からの『ありがとう』を言葉に出して言えない(思わない)猫様との恋は険しい道のりになります・・・。
4つ目のサインは、あなたを”スポンサー扱いする”こと
お給料日が近くなると・・・露骨におねだりをしてくる
- 今まで遊んでたおもちゃで遊ばなくなる
- またたびのランクアップを要求してくる
- 上質な爪とぎを欲しがる

など・・・平気で今まで使っていたものを使わなくなり、新しいものを持ってくるまで不機嫌。
自分のスポンサーならそれぐらい気づきなさい!「下僕は金づる」と思っている証拠です。
いかがでしたか?
あなたは、猫様にとって都合のいい飼い主になっていませんでしたか?
もし、なっていたらとても幸せなことですね✧
おめでとうございます!
今まで以上に都合のいい飼い主になれるよう努力してくださいね(ฅΦωΦฅ)
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