ひとり暮らしで猫を飼うときに知っておきたいポイント3つ

2015.12.23

ひとり暮らしで猫を飼うときに知っておきたいポイント3つ

大学生や社会人になってひとり暮らしを始めた方の中には、毎日「ただいまー」と帰ってもシーンとした部屋や暮らしに寂しく感じる方もいるのではないでしょうか。実は筆者もその一人でした。そこで思い切って猫ちゃんをお迎えすることになったのですが、やはりいつもお世話をしてくれる誰かがいる家庭より気をつけないといけないこともあります。今回は3つのポイントに分けてまとめてみました。

ポイント1: 意外!猫はひとり暮らしでも飼いやすい

犬と違って猫ちゃんはもともと一匹で生活する動物なので、日中のお留守番もストレスにはなりません。また、散歩なども必要なく、家の中である程度の環境(キャットタワーなどあると尚良し)があれば、自分でジャンプしたり走り回ったりしてあとは寝ていることが多いです。餌も1日2回決まった時間に与えれば問題なく、トイレの掃除も1日1回で十分。日中に必ずやらなければならないお世話はあまりないと言ってよいでしょう。筆者も昼前に出て日付が変わる頃に帰るような生活を送っていましたが、一度も大きな問題を起こさずすくすくと育ってくれました。

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ポイント2:お迎え準備!まずは環境を整える

とは言っても、気を付けなければならないこともあります。ひとり暮らしの場合、賃貸マンションに暮らしている方が多いと思われますが、ますは前提としてペット飼育が可能であること。そして、お迎えする環境を整えてあげること。ここでは初めに必ず準備したいもの・ことをまとめてみました。

  1. ケージ
  2. 初めて猫をお迎えする場合は、必ず用意してあげたいのがケージです。ひとり暮らしの場合、はじめのうちはケージの中でお留守番をさせることをおすすめします。いきなり広い空間でお留守番をさせてしまうと、自分のテリトリーが広すぎて落ち着かない猫ちゃんもいますので、ケージの中が自分の居場所であると認識させることが必要です。我が家の場合、まず始めの1週間はケージの中で様子をみるのみ、それ以降は遊ぶときだけ外に出すようにして、1か月が経過して完全に馴染んでから留守番以外は外で生活させるようにしました。今でも他人が来たりして落ち着かないと自分でケージの中に入っていくこともあります。ただし、あまりにも狭いと運動不足になってしまうので、ある程度高さのあるものを準備してあげてください。

  3. キャットフード
  4. 実はグルメな猫ちゃん。今までと違うものを与えると食べないことも多いといいます。ショップでお迎えした方は今まで食べていたものと同じものから始めると良いでしょう。特に子猫の場合は離乳食となるので、ふやかしてあげる、あたたかいミルクもあげる、など詳しく聞いておく必要があります。

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  5. トイレ
  6. 猫ちゃんはキレイ好きなので、トイレのしつけは犬よりも簡単です。ケージに付属している場合もありますが、なければ新しいもの、特に屋根つきのものを準備してあげましょう。砂は今まで猫ちゃんが使っていたものをショップに聞いて同じものをそろえてあげましょう。変えたいときはある程度環境になれて粗相をしなくなってから、徐々に混ぜながら変えていくのがよいです。可能であれば使用済の砂を少しもらって帰り、トイレに入れておいてあげるとスムーズにできるようになります。

  7. なるべく収納

猫ちゃんは高いところ・狭いところが大好きです。成猫にもなれば、ある程度の高さであればジャンプで上ってしまいます。今まで動物を飼っていなかった方にありがちなのが、棚やキッチンなどに並んでいるアクセサリーや調味料。また、棚の奥や下に隠してある電化製品のコード類も危険です。お迎えする前に猫ちゃんに触られて危ないもの・困るものは出ていないか、よく確認をしてあげてください。

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ポイント3:病気を予防!ワクチン&避妊・去勢手術を行う

猫ちゃんにはワクチンの接種や避妊・去勢手術が必要になる場合があります。ワクチンについては、生後半年経過している場合既に接種済の猫ちゃんがほとんどですが、特に子猫の場合は避妊・去勢手術についてはされていないことが多いです。今後猫ちゃんの妊娠を考えていないのであれば、手術を行うことで乳がんや卵巣がん、精巣がん等の発生率を下げることが出来るので、適切な時期がきたら手術をすることをおススメします。お迎えの際には、必ず接種や手術の有無についても聞いておくようにしましょう。特にひとり暮らしの場合、日々ずっと猫ちゃんと一緒にいられるわけではないので、些細な変化に気づきにくいこともあります。愛猫の健康については、是非気をつけてあげてください。

最後に…

ひとり暮らしで猫を飼うことについては不安も多いと思います。小動物と違って猫ちゃんは子猫からであれば10年以上一緒に暮らすパートナーになります。軽い気持ちでお迎えすれば飼い主さんや猫ちゃんだけでなく、周囲の人にも迷惑になることもあります。筆者も不安を抱えながらもお迎えすることになりましたが、今では猫ちゃんのいない生活は考えられません。飼うことを決めかねている場合は、まずは今回ご紹介したような知識をつけた上で、生涯お世話をする覚悟があるかもう一度よく考えてからお迎えしてあげてほしいと思います。

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ぎんまま

ぎんまま

犬派ファミリーで育ち、26歳にして初めて念願のねこちゃんと暮らせることに!現在は旦那さま、お腹の赤ちゃん、10か月のロシアンブルーと、2(3)人+1匹生活をおくっています。自分のようにねこちゃんと初めて一緒に暮らす方にもお役にたてるような記事を書いていければと思います。よろしくお願いします。

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