猫ちゃんにも食わず嫌いってあるの!?

2015.12.24

猫ちゃんにも食わず嫌いってあるの!?

「食わず嫌い」 TV番組にもなっているが、人間はその食べ物の見た目、匂いなどで「俺っちこんな物絶対食えまへん」となるのだが、さて動物達はどうであろう!? 彼らにとって、食べ物の見た目はまったく問題無いと思われる。 主に嗅覚によってそれが食べ物かどうかを認識するのだ。 今回は、猫ちゃん達の食についてのお話し。

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動物を飼っている方ならば、この質問に対し殆どの方が「あるある!」と即答するであろう。
「うちのミィちゃんは、な〜んでも食べるのよぉ」(出ましたお風呂も大好きミィちゃん、架空の猫ー猫ちゃんは水遊びがお好き!?ー参照)
と、言われる方もおられるであろう、野良ちゃんに至っては、「食わず嫌い〜!?
家猫ってぇ〜のは贅沢なもんだぜ!そんな事言ってたら俺らなんか生きていけねぇ〜っつーの!大体この頃はヨォー……」と街頭インタビューしたら延々と愚痴られるであろう的言葉であろう。

人間にしてみると、「食わず嫌い」より「食ったけど嫌い」の方が多いであろう。
ちょっと食べて、「あーこれダメ!」となるのだが、それを嫌々食べていると大好きになるという例もある。
私はパクチーがダメであった、二日酔いでほとんど毎日通っていたベトナムレストランのフォーの中にパクチーが入っていた、何せ二日酔い野郎なので、注文する時に「パクチー抜きでね!」と頼み忘れる事がある(ハワイのベトナムレストランのパクチーの量はハンパ無い)、そんな時はウヘーマズイマズイよーとレッドソースガンガンかけて誤魔化しながら食べる。
学習しない二日酔い野郎はそんな事を何度もやってるうちに、パクチー抜きで頼んだフォーが物足りなくなっていた。パクチー狂の一丁上がりである。
そう言う経験をした人は形は違えど結構いるであろう。

うちのティガーは、かなり偏食である。
アレルギー持ちなのだが、検査してもらっても一体何のアレルギーなのかはわからない。

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獣医さん曰く、食べ物かもしれないし、プラスチック製のお皿かもしれない、絨毯の繊維かもしれないし、もしかしたらあなたが使ってるボディクリームかも、と一体何の為に彼の血を抜いてアメリカ本土まで検査に出したんじゃ!と突っ込みたくなるような検査結果を言われたが、食べ物に関してはもしかしたらアレルギーが治るかも!?とあれこれ変えてみた、彼は匂いを嗅いで嫌いな物だと一切口にせず前足でかきまくる、これは臭いものに砂をかけるという猫ちゃんの習性らしい。
猫ちゃんに「食ったけど嫌い」は無い!まさしく食わず嫌い!
それに引き換えジンジャーはさすが野良ちゃん上がり、何でも食べる。しかしジンジャーは昔 結石をやり、今は腎臓が悪くなり始めたので、決められたフードのみである。

しかし彼女は人間の食べ物が大好きである。
ティガーは全く人間の物を欲しがらない、匂いを嗅がしてもプイっである。
ジンジャーが腎臓が悪くなり始めてからは、彼女がどんなに欲しがっても心を鬼にして人間の食べ物をやらない様にしている。
彼女の好物はお刺身である、2階で寝ていても、刺身を切り始めると寝ぼけ眼で降りてきて食卓に座って待っている。猫の嗅覚もかなりのものである。


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犬、猫にやってはいけない物、有名どころでは、ネギがある。
昔はワンちゃんに冷や飯に味噌汁かけてやってた家庭は少なくなかったろう
ネギの、犬猫にとって悪い毒素は煮ても焼いても消えないので、味噌汁にはネギ!の定番であろうこの味噌汁ご飯は、ワンちゃん達にとっては良くないものである。

エビ、イカ、タコなども良くないのだが、お魚は良いのに何でー!?と困惑する物である
アワビをやったら耳が落ちるという説があるが、高級品のアワビを猫ちゃんにやれるのは、海女さん一家くらいであろう(全国の海女ちゃん達!犬猫にアワビはやっちゃダメよ!)

ミネラルウォーターも、牛乳もダメ!これも普通にやってしまうであろう物である

ジンジャーは王道の肉類、魚類を欲しがるのみだが、中にはうちの子こんな物食べるんですって変わりダネがある。
枝豆、アスパラ、納豆、梅干し、柿の種… 酒のツマミですか!?
ミカンやレモンを食べる子もいるらしいが、色々飼ってきた子の中でこれらを食べた子はいなかったなぁ

1度ジェリービーンズ(またまた登場、狩りの下手な、スプレーしまくって30分ほど捨てられた彼)が、狂った様に外から走り帰って来た、そしてまた勢い良く外に走り出る
身体が大きいものだから廊下をドタドタすごい勢いであった。
何事かと思い見に行ってみると、興奮した顔で立ち止まりこちらを見ているそしてまた外へ飛んで行った、その時に何やら長い物が見えた。彼の尻尾も長かったがそれ以上に長いもの、足に何か引っかかったのか!?と思いまた家に勢い良く入って来た彼を捕まえてみると…お尻から紐が!!(驚)
引っ張るとスルスル〜ポン!(最後に丸いウンチョがくっついて出てきた)と取れた。
50センチはあろう紐、彼はこれがなかなか取れず、走り回ってどうにか取れないか頑張っていたのであろう。
何でこんなものが!?
その紐は、お歳暮で貰った立派なハムをぐるぐる巻いていた紐だったのだ。
流しの三角コーナーに入っていた良い匂いのする紐、彼はこれを食べたのであった。
流しに上がる子にはゴミの処理も気を遣わなければ間違って何を食べるやら!危険である。

市販されているキャットフードも最近は年齢別、飼い方別、毛玉ケア、医療フードと様々である、それぞれの子によっては、良くないものもある。食べるからこれで良いかではなく、そこは私達が己の脂肪や肝臓の管理同様、この子はこれを食べて良いのかしら!?と見極めてあげなければいけないことである。


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Ayacat

Ayacat

住み慣れたハワイから、2匹の愛猫を連れて日本にお嫁に来ました。 子供の頃から猫に囲まれ生きてます。 旅行などで、3日ほど猫に触れないと、とにかく毛むくじゃらの何かを触りたくなると言う、一種の猫ちゃん中毒者です。

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