野良猫だった猫と楽しく暮らす

2016.02.12

野良猫だった猫と楽しく暮らす

今の時代、ペットを飼う人が増えてきています。ペットショップで飼う人もいれば、ペットの里親になり飼う人もいます。 里親になる猫の中には、飼い猫だった猫もいれば、保護された元野良猫もいます。保護された猫は性格にもよりますが、人懐っこい猫もいれば、人見知りや警戒心が強い猫もいます。

野良猫を保護したら

野良猫はずっと外で過ごしてきています。当然、猫の体は汚れています。そう考えると虫が付いていたり、体の中にも虫がいるかもしれません。他にも何かしらの病気にかかっている可能性もあります。
里親から譲りうけた猫は、動物病院で体調や病気、傷などの診察を受けているかもしれませんので、譲り受ける時は確認してください。
拾ってきた猫に関しては必ず動物病院で診てもらってください。もし、病気や傷などがあったら獣医師さんと相談し、体調を整えてあげてください。
猫の年齢は、子猫の時に保護したならば繁殖期から計算して何ヶ月か推定できますが、大人の猫は素人には判断が難しいです。獣医師さんは猫の歯の状態を診て年齢を推定してくれます。歯茎の状態や歯の磨り減り方などでわかるそうです。
今後、一緒に過ごしていく上で猫の年齢は大切です。年齢を知っておくことで病気の予防や食事などが変わってくるので猫の年齢を知っておきましょう。

野良猫だった猫と楽しく暮らす②

野良猫とお風呂

猫はとても水を嫌がります。猫の先祖が砂漠に生息していたといわれています。砂漠という環境の中で暮らしてきたため、水に濡れることを嫌がるようになりました。
野良猫は外で過ごしていたため、お風呂とは無縁です。お風呂に入れる時は暴れる可能性もあるので、声をかけながらきちんと足を抑えてお風呂に入れてあげてください。
猫が暴れる時もあるので飼い主が引っかかれないように爪を切ってあげてください。爪を切るのを嫌がる猫もいるので、無理に爪を切らないでください。後々、爪を切る際に嫌がるようになる可能性があります。


野良猫との接し方・遊び方

猫の性格にもよりますが人見知りや警戒心の強い猫は、なかなか心を開いてくれません。飼い主としては、お互いに心を開いて信頼関係を築きたいものです。
元野良猫との接し方は、まずは目を合わせないということです。猫はケンカの際、目をじっと見ることから始まります。飼い主側としてはケンカする気はないということを猫にわからせることで、ケンカ相手じゃないということをわからせましょう。
猫は知らない場所に連れて行くとすごく大人しくなります。里親で保護した猫を飼い主の家に連れて帰った場合は怯えている猫も多くはありません。
なかなかゲージから出てこない時は無理やりゲージから出すといった行動はやめてください。余計に警戒心が強くなる場合があります。時間がかかるかもしれませんが、猫がゲージから出てくるのを待ちましょう。
猫は家の中が安全な場所なのか観察し始めます。目で見て確認、匂いを嗅いで確認といった行動をとると思います。その時も飼い主は猫を放置しましょう。変に動いたり、体に触ろうとしたり、大きな音を出さないようにしましょう。猫が確認を終わった頃は少しだけ警戒心が解けていることでしょう。
猫が家の中に少し慣れたと思ったら、おもちゃを与えるのもいいかもしれません。おもちゃでじゃれて遊んでくれたら飼い主と猫との距離も縮まります。遊びを通してコミュニケーションをとることはとてもいいことです。
でも、おもちゃを出して驚いた行動をする猫だったら、もう少し時間をかけてください。いつか一緒に遊んでくれます。

野良猫だった猫と楽しく暮らす③

私が今、一緒に過ごしている猫は捨て猫でした。動物病院の前に捨てられていました。
出会いは私の姉から動物病院で保護されている子猫がいると教えてくれたことがきっかけです。
先代の猫が天国へ行ってから1年たったころです。
どんな猫が保護されているのか見に行くことにしました。保護されていた猫は子猫の2匹でとても元気がよく、ゲージの中からこちらをずっと見ていました。
2匹ともすごくかわいく、飼いたいという意思を動物病院の先生に伝えました。先生は「一生面倒を見ること」「室内で飼うこと」「去勢手術をすること」をいう条件を出しました。この条件を守るということで、2匹の子猫を譲り受けることができました。動物病院で保護されていたこともあり、体調の管理や病気などのチェックは全て先生がしてくれました。ワクチン注射もしてくださり、大変助かりました。去勢手術はまだ子猫だったので、半年後ぐらいにしょうと先生と相談して決めました。
それから2匹の猫との暮らしが始まりました。

野良猫だった猫と楽しく暮らす④

2匹の猫と出会うまでは、まさか自分が保護した猫を譲り受けるとは思ってもいませんでした。2匹の猫と出会えたことはとても幸せなことです。一緒に暮らして3年目になります。いたずらも多く、困ることもありますが、私にとってはかけがえのない存在です。これからも楽しく猫たちと過ごしていきたいと思います。


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munoco

munoco

猫を飼いはじめて20年。完全な猫派です。 今まで4匹の猫と過ごしてきました。現在は2匹の猫と楽しく過ごす毎日です。 ツンデレされて20年。猫の行動1つ1つが大好きで、ずっとツンデレにやられてしまっている人間です。

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