スコティッシュフォールドのなりやすい病気って?

2016.02.12

スコティッシュフォールドのなりやすい病気って?

猫好きのアナタなら、恐らく知っているでしょう? 愛嬌のある折れ曲がった耳、愛くるしい表情。 そう、スコティッシュフォールドです。温和で人懐こい性格を持つ、人気のネコちゃんですね……。 今回は『スコティッシュフォールド』のなりやすい病気についてリサーチ。徹底分析しちゃいます。

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スコティッシュフォールドってどんな猫?

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スコティッシュフォールドは、イギリスのスコットランドに起源がある猫種です。
見た目の特徴がそのまま名前に反映されています。
歴史は新しく、1960年代にスコットランドで誕生しました。突然変異による耳の折れ曲がった子猫が生まれたことが始まりだそうです。
寿命は短命であり、10年~13年。一般的なネコちゃんが平均15年生きますから、それよりかは短いことになります。
また、病気になりやすい猫として有名で、日々のケアが非常に重要になってきます。


スコティッシュフォールドは病気になりやすいの?

冒頭でも紹介しましたが、短命であるスコティッシュフォールドは病気になりやすい傾向があります。
イギリス・スコットランドでアメリカンショートヘアの突然変異によって生まれたカラダのため、成長過程で軟骨を上手く形成できないという問題を抱えています。
折れた耳の形は遺伝子の異常を意味しているのです。
具体的になりやすい病気を紹介しましょう

遺伝性骨形成異常症

外耳炎

内臓の奇形

外耳炎を除くと、すべて先天的な遺伝子や内臓が原因ですから、防ぐことが難しいとも言えます。
しっかりと対策をとり、定期的に獣医さんに診せ、健康管理をすることをオススメします。


遺伝性骨形成異常症って何なの?

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長ったらしい名前ですが、骨の形成の異常がみられる病気です。
これはスコティッシュフォールドがかかる遺伝性の病気で、生後3ヶ月~2年の幼少の頃に起こります。
具体的には骨や軟骨の形成に異常が現れ、骨が変形し、軟骨が瘤のようになったりするのです。
通常は、足や尻尾から始まりますが、その後脊椎へと進行していきます。
強い痛みがある病気なので、鎮静剤を打つ場合もあります。
骨の変形は成長期を過ぎれば収まりますが、元に戻ることがないので、注意が必要。
信頼のおけるブリーダーから購入し、行きつけのクリニックを見つけることが大切です。


外耳炎ってどんな病気なの??

折れた耳、垂れた耳を持つネコちゃんにとって有害なのが外耳炎という耳の病気です。
これは垂れた耳により、耳の内部が雑菌に犯され痒みや痛みを発生させる病気になります。
よって、ペットオーナーさんの日々のケアが大切。
感染症を防ぐ為に、1日1度は耳の掃除をしてあげましょう。
そうすることで、外耳炎の予防をすることができます。
また、ネコちゃんがしきりに耳を痒がり、かきむしる場合は、外耳炎の可能性大!
早急に獣医さんへ診せることが大切になってきます。


内臓の奇形も多いので注意せよ!

スコティッシュフォールドは、突然変異で生まれたネコちゃん。
そのため、内臓に疾患を持っている場合が少なくありません。
残念ながら、内臓疾患はプロのブリーダーや獣医さんでも、外見から見抜くことが出来ません。
よって、成長段階で症状が現れ発見されることがほとんどです。
遺伝子による病気なので、効果的な対策がないことが難点。
信頼のおける獣医さんをあらかじめ探しておき、定期的に健康管理をしてあげましょう。

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まとめ

今回は人気のネコちゃんである『スコティッシュフォールド』を紹介しました。
遺伝子に問題を抱えているネコちゃんなので、病気になりやすいという欠点はありますが、きちんと病気のことを理解し、家族の一員として、可愛がってあげることで、幸せな生活が送れることでしょう!
是非、今回の記事を参考にしてみてください!


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中岡 早苗

中岡 早苗

可愛い猫ちゃん達に囲まれながら、猫の知識や暮らしを日々学んでいます。 学んだ情報はどんどんお伝えしていきます。楽しいネコライフをおくりましょう。

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