愛犬が亡くなってしまったとき、飼い主はどうしたらいいのか?

2016.03.20

愛犬が亡くなってしまったとき、飼い主はどうしたらいいのか?

ずっと一緒に暮らしてきて、楽しい時も悲しい時も共に過ごしてきた家族とも言うべき愛犬が亡くなってしまったら、それはとても悲しいことですよね。 しかし生きているものには必ず死がやってきます。そして飼い主として愛犬の最期をきちんとしてあげることも大切な役目になります。愛犬が死んでしまった時の亡骸の扱い方や火葬についてなど飼い主の対処法についてご紹介します。

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愛犬が亡くなった時にまずするべきこととは?

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愛犬が亡くなってしまい、悲しい気持ちもありますが飼い主はしなければならないこと、決めなければならないことがあります。
まず、飼い犬は狂犬病の予防接種などの関係で保健所にて飼い犬登録されていますので保健所に電話して死亡したことを伝えましょう。そして愛犬をどのように火葬、供養するかを決めます。お住まいの市町村の管轄でペットの合同火葬、供養を有料でしている場合もあります。その場合、火葬の立ち合いやお骨の引き取りはできません。遺体も飼い主が運ぶことになります。供養については他のペットたちと合同の慰霊碑などへのお参りとなる場合が多いようです。
火葬の立ち合いやお骨の引き取り、もっと手厚い供養を希望の場合は、それが可能な一般企業のペット火葬会社を探しましょう。遺体の運搬などを請け負ってくれるところもあるので、自身で全ての対応が難しい場合はそういう企業に頼むと安心です。

遺体の安置方法

犬も人間と同様、死んでしまうと死後硬直や腐敗などが始まってしまいます。
まず、愛犬の遺体を安置する部屋はできるだけ涼しくしておきましょう。特に夏場は腐敗が進みやすいので、冷房などを使って可能な限り低温にしておいたほうがいいです。そして最後のブラッシングなどをして毛並みを整えてあげたら、バスタオルなどで身体をくるみ、保冷材やドライアイスを使って身体を冷やしてあげましょう。
思っていたより早く死後硬直が始まることがあり、手足を伸ばしたままだと棺に入らなかったり遺体を運ぶときに大変になりますので、優しく手足は曲げておいてあげましょう。
生き物は死ぬと体液や胃の内容物が出てきてしまうことがあります。それは犬も同じですので鼻の穴などにコットンなどを詰めておき、汚れが出てきた場合はふきとってあげましょう。
愛犬が事故などで死んでしまい、遺体の損傷が激しい場合は自宅での安置に限界があります。火葬場などに相談してすぐ火葬してもらいましょう。

愛犬の供養の仕方

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愛犬が死んでしまってから、火葬するまでに1日以上待ちがある場合もあります。その姿を見ながら一緒に過ごせる最後の時間です。優しくなでてあげながら一緒に過ごした楽しい時間を思い出すのもいいでしょう。無事に火葬が済んだら、自宅にお骨を持ち帰ったり、ペットの納骨堂に収めたりその後の供養の仕方はさまざまです。飼い主自身のライフスタイルによっても、どのように供養するのが一番いいのか変わってきます。まずは家族や自身でどのような供養をしたいのか考えることが大切です。
お骨の引き取りができなくても、愛犬が使っていた首輪やおもちゃを大切に保管しておき、家族と過ごした時間を思い出すのもひとつの供養のかたちではないでしょうか。
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笹本 雅

笹本 雅

犬が好きです。小型犬でも大型犬でもとにかく犬が大好きです。これから犬種についてや豆知識や健康についてなど、幅広いワンちゃんについての情報をご提供していきます。犬好きの方にぜひとも見ていただいてご意見いただければと思います!

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