飼い主から出来る愛犬への愛情たっぷりの表現とは？

とにかくいっぱい褒める

ワンちゃんは褒められると本当に嬉しくて何かを教えるときも叱ることよりもまず褒めることをしましょう。
私の経験ではダメ！って怒ったとしてもなかなか言うことを聞きませんが、褒めてあげることでワンちゃんは安心感や大きな喜びを得て私の言うことを理解しようとします。本当に私バカになっちゃったのかな！？と思うくらい大げさにいっぱい褒めてあげてください。そうすればあなたのワンちゃんはますます賢いワンちゃんに成長するでしょう。

お散歩を一緒に楽しむ

たとえばつい先日まで私の愛犬である寿（こと）ちゃんは私が寿ちゃんのゲージがある部屋に行くとすぐ遊んでアピールをしてなかなかゆっくりできなかったのが今こうして執筆することができるくらい余裕ができました。それはお散歩する時間をいつもより長く取ることによってワンちゃんは満足感を得てスヤスヤ一休みできます。もしあなたのワンちゃんがかまってちゃんになっていて、あなた自身がゆっくりしたいなーと思っている場合はいつもよりお散歩の時間を少しだけ増やしてみてはいかがでしょうか。

ワンちゃんからの愛情をきちんと受け取る

ワンちゃんは自分から飼い主さんへ愛情を表現することがとっても大好きです。なぜならワンちゃんにとって飼い主さんがオンリーワンの存在で本当に大好きだからです。だから私も愛犬が好き好き攻撃をたくさんしてきたときはやさしく撫でてあげたり、抱っこしてあげたり、可愛いの連発発言などたっぷりお返ししてあげます。興奮しすぎて噛んじゃったりする場合でもこのときばかりはよほどでない限りよしとしています。

一緒に楽しく遊ぶ

ワンちゃんは遊びながら様々なことを覚えていきます。私の愛犬の場合はカリカリを食べることまで遊びながら覚えました。その他にも物を私のところまで持ってきたり、「おいで」という言葉や「ちょうだい」「遊ぼ」「ジャンプ」などなど様々な言葉をすぐにわかることができたのはやはり遊んでいる時でした。人間もそうですがワンちゃんも楽しいことが大好きです。言葉を何度も遊んでいる時の動作と一緒に伝えると簡単に覚えることができます。コミュニケーションをしっかり取れるようになることも大事な愛情表現に繋がることと思います。

笑顔をキープとワンちゃんのことを幸せにする決意

最後に一番大事なことはやはり飼い主さんの笑顔ではないでしょうか。ワンちゃんは飼い主さんの笑顔が見たいのです。泣いていたら飛んできて涙を拭いてくれたりするワンちゃん。元気のない時でも心配して様子を伺いに来たりします。そんな優しいワンちゃんですから、ぜひ笑顔でたくさん愛情をあげてください。
さらにもう一つ重要なことはワンちゃんは家族の一員です。そして愛するペットなのです。ワンちゃんは私たちより寿命が短いですし、責任を持って必ず最後を看取らなければならない日が来ます。そんなことは考えたくもないかもしれませんが、これは大切なことです。だからこそ最後まで必ず幸せにする決意をして欲しいのです。この子にとっての幸せとは何かを少しでも考えてあげて欲しいです。なにを今して欲しいと思っているかを考えるだけでも十分愛情表現の一つです。もっとああすればよかったと後悔するようなことはして欲しくないです。ワンちゃんも飼い主の幸せを一番に考えているのですから、愛情は必ず伝わります。またその逆も伝わるのです。
あなたがワンちゃんを愛する気持ちをどうか大切にして下さい。それだけで心配な事はないでしょう！

最期に

写真は我が家の愛犬がまだペットショップにいて、私たち夫婦がよくそのペットショップに通いつめたころの写真です。まだ緊張した面持ちでしたがそれでもしっかり私たちのことを覚えてくれていました。
これからも愛犬にたくさんの愛情を注いでいきたいと思います♪

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