おとなしくて穏やかな性格で、有名な作品にも登場している セントバーナードとは?

2014.12.15

おとなしくて穏やかな性格で、有名な作品にも登場している セントバーナードとは?

山岳救助隊として長きに渡って活躍しているセント・バーナードです。体格に似合わないとても温厚な性格はみんなに愛されています。

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◆体高:オス70~90cm
メス65~80 cm
◆体重:オス約75kg
メス約66kg
◆原産国:スイス
◆性格:穏やかで人なつこい

■■■■■目次■■■■■
1.セント・バーナードが登場する有名な作品
2.歴史と伝説
3.特徴
4.性格
5.お手入れ・飼育管理
6.病気について
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セントバーナードが登場する有名な作品

●1977年より放送 あらいぐまラスカル(アニメ)
名前:ハウザー
●1979年より放送 アルプスの少女ハイジ(アニメ)
名前:ヨーゼフ
●1992年に公開 ベートーベン
名前:ベートーベン

歴史

セント・バーナードと聞くと、積雪の中遭難者の救助をしたり、樽をつけている容姿を思い浮かべるのではないでしょうか。
その歴史は古く、ローマ帝国時代のアルプスに移入されたモロシア犬という軍用犬がその
後、独自発展をしたものと言われています。そうして作られていったアルペン・マスティフが原種と言われており、当初は番犬として飼育されていたようです。このアルペン・マスティフが修道院に寄贈され、セント・バーナードのベースになったと言われています。16世紀頃、スイスのグラン・サン・ベルナール峠にある僧院付近で、パトロールや雪崩による遭難者、濃霧に夜遭難者の捜索をし、数多くの人々が凍死から救われました。
17世紀頃は、伴侶犬として用いられるようになり、修道院の犬が山道のガイドや巡礼者の宿防をしていたことが知られています。
救助犬バリーは、40人程の人命を救ったと伝えられています。
また、こうした犬の祖先は谷間の農家で人と暮らしていた赤白の犬たちで、今のセント・バーナードより軽く、動作がすばやく、厚い下毛のある犬でした。
名前の由来については、グラン・サン・ベルナールの修道院にちなんでサン・ベルナール(Saint-Bernard)と命名され、日本では英語読みで「セント・バーナード」として定着したと言われています。尚、アルペン・マスティフは残念ながら絶滅しています。

風呂シーン

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鈴川真央

鈴川真央

ネコちゃんが大好きで大好きでしかたがない。 趣味・・・愛ネコ観察 目標・・・ネコちゃん達が住みやすい環境でネコちゃん達とに暮らすこと。

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