飼い主の義務とモラル~マナーを守って幸せなワンちゃんとの生活を~

2014.07.25

飼い主の義務とモラル~マナーを守って幸せなワンちゃんとの生活を~

可愛いワンちゃんと暮らしたい!そう思う方は多いと思います。でもちょっと待って。一緒に暮らすという事は命を預かるという事。途中で投げ出すことはできません。その覚悟と準備がちゃんとできていますか?

飼う=命を預かる

ワンちゃんを飼うことは、その命を預かるということです。
その仔を迎えたその日から、家族の一員として最期まできちんと面倒を見ることはもちろん、周囲への配慮や日頃の健康管理などもすべては飼い主の責任となります。
ペットと人とが共生していく為にも、世間のルールとマナーをしっかり守りましょう。

飼う条件はそろっていますか?

一目惚れした!あの仔と暮らしたい!ていうかもう連れて帰る!
そんなはやる気持ちは分かりますが、ちょっと待ってください。

一緒に暮らせる条件はそろっていますか?

そろっていないのに連れて帰るのは、可愛いその仔を不幸にしてしまう事も。
大切に思うならば、まずは条件がそろっているか考えてください。

①家族の理解

ペットと暮らしていくことに、家族の理解と協力は不可欠です。
たとえ一人暮らしでも、あなたが病気や旅行に行くときに面倒をみてもらう事があるかもしれません。
家族全員がペットのことを理解し正しく接していかなければ、しつけや健康面などのトラブルの元となる可能性があります。
どんな時でも、幸せなペットライフが送れるように、家族みんなが協力し合っていくことが重要なのです。

②ペット可物件か

最近ではペット共生可の住宅も増えてきましたが、ペット不可のアパートやマンションもあります。
ペット不可の場所でペットを飼うことはルール違反になります。
飼っているのをバレないようにコソコソとしても、鳴き声やトイレのニオイでバレてしまう可能性がありますし、バレないように必要以上に神経質になってピリピリしてしまうかもしれません。そんな状況下で飼われているワンちゃんが幸せになれるでしょうか?
また、ペット可の住宅であっても、自治会などで定められた規則がある場合がほとんどです。規則をしっかり確認し、きちんと守って飼育しましょう。
ルールとマナーを守り、近所に迷惑をかけずに飼う事ができるのか、住んでいる環境をよく見て考えましょう。

③スペースの確保

一緒に暮らすためには、十分な空間と衛生環境が必要です。
ワンちゃんの種類や成長の過程によってその広さや用意すべきものはさまざまですが、ストレスを与えず健康に育てるためにも、そのワンちゃんに必要なスペースと環境を設けてあげましょう。
スペースを確保するということは、健康や衛生面だけではなく、ワンちゃん自身が落ち着ける自分の場所を作ってあげることにより、しつけの基本環境を整えることにも繋がります。

④育てていくための費用

ワンちゃんは生き物ですので、ケガや病気にかかってしまった場合には、動物病院で治療を受けることもあるでしょう。
病気になったワンちゃんの身の回りのケアや治療費など、それなりの手間とお金がかかります。
また、病気にならなくても、毎日の食事代やトイレまわりの消耗品、定期的な予防接種や予防薬など、さまざまな費用が想定されます。更にトリミングやグルーミング代がかかりますし、季節ごとでの暑さ寒さ対策なども人間とは別に考えていく必要があります。

守るべきマナーとルール

ワンちゃんと暮らしていく上で、以下の事は最低限守りましょう。

  • ペット禁止の場所には連れて行かない。
  • お散歩のときは必ずリードをつける。
  • お散歩中の排泄物は必ず持ち帰り、道には残さない。
  • 国の法律、各地方自治体の条例をよく理解し、それに従う。
  • 予防接種は毎年必ず行う。
  • むやみに繁殖させない。
  • 最期まで責任を持って飼う。
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PetSmile編集部

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