年齢別ワンちゃんの適切な食事量とは?

2015.05.12

年齢別ワンちゃんの適切な食事量とは?

私達人間でも加齢と共に食事の好みや食事量に変化がおきますよね。若い時はたくさんの量を食べることができたのに、加齢とともに食事量が減ったということはよく耳にすることです。ワンちゃんにも実はこういう症状が起こります。人間だったら自分でコントロールできますが、ワンちゃんの場合はペットオーナー様が考えて、年齢とともに量を切り替えていくことが必須です。また、年齢によって体内に必要な栄養素が変わってきますので、各年齢に見合った食事内容にしてあげましょう。

赤ちゃん時の食事内容とは

ワンちゃんは生後~1年目までを子犬の時期とみなします。1年経過後には「成犬」と呼ばれるようになります。この1年間の時期で成犬になるために、十分な栄養を摂り入れる必要があります。短期間で体の組織を大人にするためには、栄養がぎっしりと詰まったフードを与えてあげましょう。

また、生後間もない赤ちゃんはお母さんから母乳を飲み、免疫をつけます。栄養満点な母乳を飲むことで、この時期の体の発達に重要な栄養分を得ることが可能になります。生後~1歳になるまでは子犬とって大事な成長期です。たくさん食べてカロリーを摂取して、たくさん動いて消費するため高カロリー、高たんぱくのフードを適切に与えてあげます。「子犬用」と記載されたフードはそれらを考慮して開発されていますから安心です。

ただ、離乳期の子犬は一度に多くの食事を与えると、胃腸に負担が大きいため、少しずつ分けて与えるのがベストです。1日3~4回に分けることで負担を減らします。

母乳から切り替える場合は、フード自体をどのようにして食べたらいいか、ワンちゃんも要領をつかめていない状況です。そのため、子犬用のフードに水を入れて、ふやかして食べやすくしてあげます。ペットオーナー様が手のひらをつかって食べさせてあげると、徐々に食べてくれるようになります。次第に歯も生えてきますので、頃合いを見ながらドライフードにしていきましょう。

成犬時の食事内容とは

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ワンちゃんは生後12か月、つまり1歳になると「大人」です。元気で快活に動き回る時期です。今まで子犬用のフードにしていたものを成犬用に切り替えます。切り替える時には、少しずつ前に食べていたものを混ぜながら数日かけて変えていくようにしましょう。
急に変えると、体調の変化を引き起こすこともあります。フードがワンちゃんに合わない場合もあるので、様子を見ながら与えて下さい。下痢や嘔吐症状が出ることもあるので注意しましょう。食事の回数は1日2回が理想です。

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笹本 雅

笹本 雅

犬が好きです。小型犬でも大型犬でもとにかく犬が大好きです。これから犬種についてや豆知識や健康についてなど、幅広いワンちゃんについての情報をご提供していきます。犬好きの方にぜひとも見ていただいてご意見いただければと思います!

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