「石原 美紀子」の記事一覧
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かわいくて賢い「ラブラドゥードル」ってどんな犬なの?
オーストラリアン・ラブラドゥードルのアニィを連れて散歩していると、以前は「なんという犬種ですか?」と聞かれていたのに、最近では「ラブラドゥードルですよね? 飼いたいのですが、実際どうですか?」と聞かれることが多くなりました。今回は、見た目のかわいさと賢さからブレイク寸前の、「オーストラリアン・ラブラドゥードル」がどのような犬種で、どんなご家庭にオススメかを解説します。
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ハロウィン、クリスマスなどで ワンちゃんをコスプレさせるときは 「首と脇の下」にご用心!
お洋服を着ているワンちゃんはとってもかわいいもの。また、これからの季節はハロウィンにクリスマス、年賀状用の写真撮影とワンちゃんにお洋服を着せる機会が増えます。でも、お洋服がワンちゃんのストレスになったら大変!今回は、ワンちゃんにお洋服を選ぶときのポイントをお伝えします。
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災害時は伴侶動物との同行避難が原則です
平成28年熊本県熊本地方の地震にかかる災害により被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と、皆さまのご健康を心よりお祈り申し上げます。地震大国日本では、いつ、ワンちゃんとペットオーナー様が災害に巻き込まれてもおかしくありません。災害に遭う前に、ワンちゃんとの同行避難について考えておきましょう。
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シニアドッグだってかわいくなりたい!シニアも安心のトリミングサロンとは?
トイ・プードルやシー・ズー、マルチーズ、ヨーキーなど、トリミング(伸びた毛のカット)が必要な犬種がシニアになった場合、どこのサロンに行けばいいかは迷いどころ。トリミングサロンによっては、10歳以上の利用をお断りしていることもあるからです。シニアドッグにやさしいサロンを選ぶには、どんなところに気を付ければいいでしょう?
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タバコの煙はワンちゃんや猫ちゃんの健康も害します
食事をした後、ひと仕事終えた後の一服は何者にも代え難いひととき。筆者も昔は喫煙者だったので、 その心地よさはよくわかります。でも、ちょっと待って! タバコはペットオーナー様やご家族の健康だけではなく、かけがえのないワンちゃん、猫ちゃんの命をも危険にさらします。
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ノーベル賞を受賞した大村智特別栄誉教授は 数え切れないほど多くの愛犬の命を救っています
2015年12月5日、スウェーデンのカロリンスカ医科大学は、大村智(おおむらさとし)・北里大学特別栄誉教授、アメリカ・ドリュー大名誉研究フェローのウィリアム・キャンベル先生らにノーベル医学生理学賞を贈ることを発表しました。カロリンスカ医科大学が評価した研究のひとつが、寄生虫病の治療薬「イベルメクチン」。そしてこの「イベルメクチン」は、私たちの愛犬を「フィラリア」から救う発明でもありました。
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ワンちゃんがくしゃみを連発したら要注意! シニアドッグの歯周病(歯槽膿漏)
2015年9月、我が家の愛犬キャンディス(当時12歳)が、やたらと咳やくしゃみをするようになりました。くしゃみの後は、黄色い鼻水が犬用のベッドやクッションなどに飛び散ります。「咳なんて、もしかしたら僧帽弁閉鎖不全症かしら?」と慌てて動物病院へ行った筆者が聞いたのは、意外な病名でした。
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ワンちゃんをモデルにするために必要なしつけとは?【後編】
前回は、ワンちゃんをモデルにするために社会化期に行っておくと楽なしつけについて書きました。今回は、より実践的なしつけをご紹介します。このしつけができれば、ワンちゃんは売れっ子モデル間違いなしです。
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ワンちゃんをモデルにするために必要なしつけとは? 【前編】
私が編集や執筆を担当した雑誌や書籍などでは、多くのワンちゃんにモデルになっていただきました。撮影しながら、「このワンちゃん、普段はもっと生き生きしているはずなのに、緊張してしまっていてもったいないな」と思うことも多くありました。そこで、撮影時に気付いた、「ワンちゃんが売れっ子モデルになるためにはどんなしつけが必要なのか」をまとめてみました。
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愛犬に失明の可能性があると告げられたら、 どうすればいい?
進行すると愛犬が盲目になってしまう眼の疾患には、白内障、緑内障、進行性網膜萎縮症(PRA)、突発性後天性網膜変性症(SARD)、網膜剥離などがあります。愛犬が盲目になる可能性を獣医師から告げられたとき、ペットオーナー様はどう対応すればいいのでしょう? ここでは、筆者の経験を交えてお話ししたいと思います。
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