育児放棄をされた過去
ペルシャ猫のブリムリーは、前の飼い主に育児放棄をされてしまいました。
育児放棄の結果、ブリムリーの体はとても衰弱し、レスキューに保護され、現在の飼い主の男性と暮らすようになりました。
保護された時のブリムリー
ペルシャ猫の特徴のふわふわした毛並も失い。目には目やにで覆われている状態でした。
ブリムリーの左目は更に酷く、最悪の場合眼球を摘出する必要があるほどだったそうです。
順調に回復を見せる
ブリムリーは、動物病院で順調に回復していきました。
そして、心配されていた左目の状態も少しづつ改善され、最終的には摘出手術が必要なくなるほど回復をしました。
里親に引き取られたブリムリー
治療を終えたブリムリーはその後病院を離れ、里親として引き取ってくれた男性の元で暮らすことになりました。
育児放棄されたブリムリーは、また同じ事ようなことが起きたら・・・と不安な様子。
しかし、ブリムリーを引き取った男性、ブリムリーの愛らしさにノックアウト！
男性は、「私はもともと猫好きな人間ではありませんでした。しかし、そんな私でもブリムリーを見た瞬間に恋に落ちてしまったのです。」
男性の手の中で安心を確信したブリムリーは可愛い寝顔を見せる程でした。
男性、溺愛の日々が始まる
ブリムリーが家にやって来たその日から毎日ブリムリーに愛情を注ぎ続けました。
すると、初めは怯えていたブリムリーも次第に男性を信頼し始め心を開くようになってきました。
そしてブリムリーは徐々に男性に甘えるようになってきました。
その姿がこちら！
男性の手の中で気持ちよさそうに眠るブリムリー。
過去に悲しい出来事がなかったかのようにも感じますね！
男性の膝の上で満面の笑みを見せるブリムリー。
この時、ブリムリーが本当に安心できる場所を見つけられたのだと思います。
そして、こちらが最近のブリムリーです。
保護された時の汚れた姿はなく、白くふわふわした毛並がとても素敵ですよね！
素敵な飼い主さんに恵まれたブリムリー、幸福度は計れるものではありませんが、ブリムリーを見れば幸せだと言うことはすぐにわかりますね(*^^*)
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