生放送中に肉食の危険な動物クーガーを発見!?その正体にほっこり。

2017.11.08

生放送中に肉食の危険な動物クーガーを発見!?その正体にほっこり。

猫は気ままでマイペース、堂々と生きているといったイメージをよく持たれます。その不動の存在感が愛らしいと多くの人が声を揃えて言いますが、ここで紹介するのは正に際立つ存在感を放つ1匹の猫ちゃん。ある野生動物が発見されたとされる現場にリポーターが生放送で入り込んだのですが、そこへフラリと現れたのがその猫ちゃんでした。そして彼はその不動の存在感で生放送中のニュースのスポットライトを奪い取ります。何とも可笑しなストーリーをどうぞ。

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focebookシャア
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よく海外のオモシロ映像を紹介する番組がありますが、海外では日本では考えられないほどひょうきんですっ飛んだニュースがよく見られます。

このアメリカのニュース番組はとても真面目にニュースを伝えようとしていたのですが、途中からあるハプニングが…。そしてその結果、何とも面白いニュースとなり生放送されてしまったのでした。

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ある日、ミシシッピ州のヘルナンドという都市で野生のクーガーが発見されたという通報が入ります。地元のニュースレポーターであるスコットさんは、直ちに現場へ向かいました。

クーガーとはピューマやアメリカライオンとも呼ばれ、肉食で危険な動物。もし本当にクーガーが居たら、これはかなり危険なミッションです。レポーターチームは緊張しながらその現場の野原に到着しました。

彼らは周囲を見回し、どこかに潜んでいるかもしれないクーガーの姿を探します。ところがそれらしき大きな影は見えません。

あの通報は間違いだったのか…。スコットさん達がそう思いかけたその時、クーガーが発見されたとされる場所に向かって歩く動物の姿が!!!

それは何と・・・

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yukoyosshi

yukoyosshi

昔から動物が大好きで、野生動物や自然が多いオーストラリアに留学。現在もオーストラリアにて生活を送っています。家では犬や猫やその他の動物も飼っていて、中でも12年も生きた柴犬のミミとはバディな関係でした。

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