「予防」の記事一覧
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【獣医師監修】猫が突然死する原因5つ!フィラリアなどによる突然死を予防するには?
猫がかかる病気の中には、突然死してしまうものもあります。大切な飼い猫が病気になるだけでもつらいことですが、突然死んでしまったとしたら、本当に悲しいものですよね。猫が突然死してしまう病気には、フィラリア、心臓発作、心筋梗塞と脳梗塞、アレルギーや中毒、感染症などがあります。猫の突然死はどのようにして防いだら良いのでしょうか。 猫が突然死してしまう原因となる病気について、また猫の突然死を予防するためには何をしたら良いのかについてご紹介します。
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猫のフィラリア、予防をしていますか?
猫もフィラリアに感染することが知られてきており、フィラリア対策をする飼い主が増えてきています。フィラリア症は、犬糸状虫(フィラリア)と呼ばれる寄生虫が心臓に寄生して起こる病気です。フィラリアはどのようなもので、予防はどのようにしたら良いのでしょうか?
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マダニ予防のためにも猫ちゃんは室内飼育がオススメ
2017年も「マダニ」にかまれ、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)を発症した方がいらっしゃることがニュースになっています。「マダニ」「SFTS」とはどのようなもので、猫ちゃんにつく可能性はあるのか、私たちはどのようなことについて気を付けなければいけないのかについてまとめました。
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【㈱スマック】またたびの使い方アンケート結果発表!【またたび純末】
2017年4月19日(水)~5月3日(水)まで開催していた、『またたびに関するアンケート』にご協力いただきありがとうございました。 短い期間ながらネコちゃんオーナー様からたくさんのご回答をいただきました。お薬の投薬に関する悩みから、おやつの選び方のこだわりまで驚きの結果が★またたびを使う頻度やタイミングなど、驚きの結果が!全国の猫飼いさんからいただいた、今すぐ実践したいまたたびの使い方もご紹介いたします!
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またたびを使って水分補給!またたび純末を使って猫の夏バテを乗り越えよう
『猫にまたたび』という言葉があります。猫にまたたびを与えると、またたびを舐めたり、体にこすりつけたり、床でゴロゴロと横になったり、目を見るとうっとりしています。人で例えると酔っ払っている状態になります。 またたびの効果は使い方によっては猫にいろいろなことができそうです。暑さで元気がない夏バテの猫に元気を出してもらうため、またたびの効果を使って猫の夏バテの解消をしましょう。
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【猫のおしっこクイズ】下部尿路疾患の予防は食事から!病気にならないための5つの秘密【解答編】
猫のおしっこクイズ解答編!猫のおしっこについてのクイズに答える今回の企画。はたしてみなさんはクイズに正解して「猫のおしっこマスター」になることができたのでしょうか!?クイズの解答とともにくわしい解説をご紹介します。これを読めば愛猫の下部尿路疾患の予防ができること間違いなし!
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いつからいつまで?猫のフィラリア予防について
昨今、日本では猫ブームが巻き起こっています。以前から猫を飼っている方も、最近飼い始めた方も、飼いたいと思っている方も、日々猫に魅了されていることでしょう。ところで皆さんは、猫もフィラリア症に感染するということを知っていますか?フィラリア症は感染すると死亡してしまうこともある恐ろしい病気です。しかし飼い主さんがしっかりと予防してあげることで、愛する猫ちゃんを守ってあげることができるのです。
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【猫の珍しい病気】ナメクジやカタツムリが感染源!?寄生虫感染症『猫肺虫・肺吸虫』の症状・治療・予防法は?
室内飼いの猫ちゃんや外には出るけどお家でしか食餌をしない猫ちゃんは、あまり気にかけることはないかも知れないですが、肺に感染症を起こす寄生虫である「猫肺虫・肺吸虫」に関してが、今回のテーマです。まだ、日本では症例があまりなく珍しいようですが、地方によっては症例があり、注目されつつある病気のようです。寄生虫は、私たち人間にも寄生する可能性のありますので参考になればと思い、軽くまとめてみましたので、読んで頂ければ幸いです。
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猫のフィラリア症(犬糸状虫症)の症状・治療法は?予防はいつまで?
フィラリア症というと、ワンちゃんの病気というイメージではないでしょうか?確かに、猫ちゃんはかかりにくい病気ということですが、かかってしまうと確定診断が難しく治療も困難で、最悪の場合、命の危険にまで至ってしまう可能性のある病気です。フィラリア症は、予防ができる病気なので、大事な猫ちゃんが突然最悪の状態にならないためにも予防が大切です。今回は、そんなフィラリア症についてまとめましたので、参考にして頂ければ幸いです。
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猫の「噛む」「ひっかく」で死亡例も!猫から人に感染する恐怖のパスツレラ症
最近飼い猫からパスツレラ菌に感染してしまった女性の体験談がネット上で話題になりましたね。猫がひっかいたり噛むことで人がパスツレラ菌に感染すると、最悪死に至ることもあるそうです。まさかうちの猫が・・・と思われる方もいるかもしれません。しかしすべての猫の飼い主さんは決してこの病気から目を背けてはならないのです。
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