海外発!?空港の「癒し犬」サービスとは?

2016.09.09

海外発!?空港の「癒し犬」サービスとは?

みなさんは、癒し犬という旅行者のためのサービスを知っていますか?  飛行機に乗って移動する目的は、旅行だけとは限りません。ビジネスで利用する人や、冠婚葬祭などで利用する人も多くいます。中には、お年寄りや小さなお子さんと一緒に移動をしている人もいるでしょう。 様々な年齢層とシーンはありますが、飛行機を降りたとき、もしも可愛いワンちゃんが迎えていたらどうですか? 海外では、まだすべての空港が対応しているわけではありませんが、旅行者を癒してくれる『癒し犬』のパトロール隊が活躍しています。 今回は、わざわざ会いに来るほど人気のある「癒し犬」サービスについてご紹介いたします。

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空港の「癒し犬」サービスとは?

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空港で疲れるといえば、入出国の手続きやスーツケースの移動など様々な要因がありますが、それよりも疲労を感じさせるのは飛行機に対する不安だと言われています。
これは年齢を問わず、飛行機の搭乗回数とも無関係に生じるストレスで、飛行機から降りると安心感から脱力してしまい急に疲れを感じてしまう、そんな症状に見舞われるようです。
そんな疲れた搭乗客を癒そうと現れたのが、セラピードッグとして訓練された犬たちです。
サンフランシスコでは、旅の疲れをいやすことを目的にサンフランシスコ動物愛護団体と協力をして始めたサービスで、癒し犬たちは「Pet Me!」私を撫でて、と書かれたベストを着用して空港内をパトロールしています。
他にも、米西海岸ロサンゼルス国際空港では「Pets Unstressing Passengers」、略して「PUP(仔犬)」というプログラムがあり、こちらでも同じように癒し犬と触れ合い疲れを癒すのが目的のサービスがあります。
癒し犬のおかげで不安やストレスを取り除くことができたと言われるほど評判が高かったため、なんと昨年はシカゴやデンバーなど各航空に訓練された230匹の癒し犬が配置されたのです。


癒し犬はどんな犬種がいるの?

さん(@my.little.treasures)が投稿した写真

癒し犬は、ラブラドール・レトリバーやセントバーナードのように大きな犬種から、ヨークシャテリア、シーズー、キャバリアのように体の小さな犬種まで様々で、成犬だけでなく、仔犬も癒し犬として活躍しています。
もちろん、空港に配属される子たちはきちんと性格や適性を吟味され選ばれているため、小さなお子さん連れでも安心して接することができるのです。
癒し犬は小さな頃からセラピードッグとして訓練を受けているので、病院でつらい治療を受けている人や体の不自由な人の他にも、学校へ訪れてはセラピードッグとして才能を発揮しています。さらにそれぞれの性格も個性豊かで、かくれんぼが得意な元気な犬や、犬用のパズルで遊ぶのが好きな知性溢れる犬、そして人と寄り添い相手を元気づける優しい犬など、その個性はとても豊かなのです。


さいごに

いかがでしたか?
空港の癒し犬サービスについて紹介してきました。
私たち人間は、犬に触れると愛情ホルモンが分泌され、ストレスが軽減されて呼吸を楽にする効果があるそうです。
これからは飛行機などを利用する機会が増えてくる時代です。もっともっと、こういった癒し犬のサービスが拡大していくと、旅行もますます楽しくなるかもしれません。

アイキャッチ
出典:https://www.flickr.com/photos/sandiegointernationalairport/15684730128


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犬のいない生活がほとんどないほどの犬好きです。現在は保護犬の里親になり楽しく暮らしています☆

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