洋楽のPVには犬がいっぱい！犬がメインのPVをご紹介！！

2016.11.21

あまり犬がメインのPVって見たことないですよね？洋楽で犬をいっぱい見つけたので、どんな洋楽に使われているのかいくつかご紹介します！かわいらしいワンちゃんの姿に癒されてください♪

Mayer HawthorneのHer Favorite Song

クラブにいる犬達がとってもかっこいいPV。海外アーティストと共に犬も唄い、人間の女性とイチャイチャしたり、バーテンダーになったりと、イケイケなワンちゃん達を見ることができますよ。
服やアクセサリーもかっこいいので必見！

Bleeding Knees ClubのFeel

こちらはポップなカラーが可愛いPVです。
犬達が歌を唄ったりするわけではありませんが、子どもとの触れ合いの部分がとってもキュート♡
元気な雰囲気のPVで、ワンちゃんが元気なことが伝わってきます。

Local NativesのYou & I

救急車や病院のシーンから始まる、ストーリー性の高いPVです。
ベットで治療を受けているのはなんと犬。かなり体調が悪い様で心拍が少ない…とうとう助からず、家族が嘆くシーンはぐっときます。
気になるラストは…？

chris e. pants ft Bubbles aka Lil B the Based DogのDoggy Style

ラッパーの歌に合わせて、リズムをとる犬達のPVです。パーカーをきてフードをかぶり、ワンちゃんもラッパーのようなB系に変身！
首を縦に振る仕草がとっても可愛いです♡

Tom JonesのIf I Only Knew

日本のテレビ番組でも聞いたことのあるこの曲も、犬がメインのPVになっています！
この街は犬が散歩するためのレールが敷いてあり、犬だけでお散歩に行ける設定です。
街中で犬達が集まり、アーティストが歌う番組をみんなで観ているという、シュールなシーンもあります。
犬が人間のように自分たちの意思で動く様子に、自分なりに想像しながら観てしまうPVです。

日本だってあります！エイジアエンジニアの犬のうた〜ありがとう〜

アーティスト自身の愛犬との経験から生まれた名曲。涙無くして見れません。

素敵な歌詞の一節をご紹介します。

“本当におまえは幸せだったかい?
ボクにはすべてが幸せな思い出
数えきれない愛をありがとう
いつの日にか　同じ場所へ
それまでゆっくりおやすみ”

これだけで泣けますよね…
犬を飼っている人なら、共感できる歌詞がたくさん詰まっています。これから迎えるその日を、想像するだけで泣けてしまいますね。

他にも狐火の『あの空の向こうで』や大久保ノブオの『老犬』など、こちらの曲も愛犬との別れや喪失を書いたものになっています。

愛犬を思って書いた歌が日本にはありますので、聴いてみてはいかがでしょうか。

犬をPVに出すのはとっても大変…！

写真とは違って、1シーンを撮り続けなければいけないPV。
シリアスなシーンではしゃいでしまったり、動いて欲しいシーンで全く動かなかったり…。
犬を飼っている人なら、犬を思い通りに動かすことがどれだけ大変なのか、想像はつきますよね。でも犬のNGシーンを集めた作品があったら、自然なワンちゃんの姿が面白いかも♪

「犬を思い通りに動かすのは大変」と理解してPVを見ると、なんだか涙ぐましい努力を感じます！
ワンちゃんも演技をしていると思うと、より愛おしいPVになりますね♡