「働く犬」の記事一覧
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災害救助犬ってどんな犬種が多いの?被災者のために働く犬たち
災害救助犬とは、地震や遭難などの災害時にはたらく犬のことです。 主に土砂や倒壊した家屋に埋もれてしまっている人を、嗅覚によって探し出す役目を持っています。 災害救助犬は、賢く従順、勇気があり、かつ友好的な性格の犬種が選ばれる事が多いです。 中でも代表的な、ジャーマン・シェパードやラブラドール・レトリーバー、ゴールデン・レトリーバー、ベルジアン・マリノア・シェパード、ボーダー・コリーについて詳しくご紹介します。
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過酷な状況で7人を救助したが、心臓発作になり命を落とした英雄の災害救助犬ダイゴ
2016年4月、M7.8の巨大地震が南米エクアドルを襲いました。エクアドル政府は6つの州に非常事態宣言を出すことになりました。震源地に近かった南マンタ及びペルデナレスの被害は甚大で、災害救助犬ダイコが派遣されたのは、その一番ひどいペデルナレスの町でした。
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盲導犬の仕事とその一生 引退後の生活は?
ハンディキャップを持った方の補助をする盲導犬ですが、どんな訓練を行い盲導犬として活躍しているのでしょうか?盲導犬と遭遇した時、私たちが取るべき行動はご存知ですか?安全に盲導犬が仕事をできるように是非目を通していただきたいと思います。
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私たちの生活を支える「働く犬」たちについて
頭の良さと嗅覚を活かして、私たち人間のために活動してくれている「働く犬」たちがいます。 働く犬たちは、さまざまなところで人間の生活を支えてくれる存在です。 いったいどんな場所で働く犬達がいるのでしょうか。 盲導犬や警察犬などの有名なものから、あまり知られていないようなマイナーなものまで 紹介していきたいと思います。
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災害救助犬の活躍と引退。その後を知っていましたか?
テレビなどで取り上げられることの多い災害救助犬ですが、実際にどのような活動をし、どんな訓練が行われているのでしょうか。人の命を守る災害救助犬の訓練や引退後について調べてみました!
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【Yahoo!ニュースで話題】正式な補助犬なのに入店拒否・・・聴導犬の実態とは
2017年1月26日、Yahoo!ニュースに「入店拒否も…聴導犬わずか67頭、盲導犬の1割にも満たず 改善訴え」という記事が掲載されました。厚生労働省より正式な補助犬として認められている聴導犬ですが、なぜ認知度が低いのでしょうか。その背景と聴導犬の仕事にせまります。
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