「爪」の記事一覧
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犬の狼爪(ろうそう)とは。狼爪の場所や役割など詳しくご紹介!
「狼爪」は、「ろうそう」と読み、人間でいう親指に相当します。後肢にも狼爪がある犬種もありますが、多くの犬種では退化していて、前肢だけにあることが多いです。狼爪には肉球もありますが、小さく目立たないため、爪だけが目立ちます。もともとは岩場などを歩くときに役立っていたようですが、現在の家庭犬ではあまり使われていません。今回は、構造や役割、犬種のスタンダードとの関係など、狼爪について徹底解説します。
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愛犬の爪を切る頻度ってどのくらい?伸ばし過ぎるとどうなるの?
犬の爪は、伸びすぎると体を掻いた時に皮膚を傷つけてしまったり、何かに引っかかって転んでしまうことも考えられますから、適切なケアを行う必要があります。 犬は、放っておくとカーブを描くようにして伸びてきます。普段から運動量が多く、爪と地面が自然とこすれている場合には、自然に磨耗していますから、ケアは特に必要ありませんが、運動量の少ない犬や室内犬などは、放っておくと自分の体を傷つけることもありますし、爪が皮膚に食い込んでしまい、痛みの原因にもなってしまいます。 人間と同じように、根元部分には血管や神経が通っていますから、傷が付いてしまうと痛みがありますから、飼い主がケアをおこなう必要があります。
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【黒?白?】犬の爪の色の違いと安全な爪切りの仕方について
犬の爪の色の違いや、犬に合った爪切りの選び方や、安全な爪の切り方についてお伝えします。
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知られざる犬の肉球の役割!病気のサインやケア方法もご紹介
犬の足の裏にある「肉球」。ぷにぷにとして触っていると癒される方も多いはず。 実はとても大事な犬の肉球、その役割を知っていますか?今回は、犬の肉球の役割や、なめる行動を続けている時の原因、肉球ケアについてお話します。
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愛犬がフローリングで滑っている!? それ危なくないの?
フローリングの床を丁寧にワックスで掃除をしたあと、ちょっと滑りやすいな、と感じることはありませんか? 私たちが時々滑ってしまうフローリングですが、愛犬たちはちょっと苦労が多いようです。 わが家の姉妹犬も、床を走り抜けて階段を駆け上がることが多いのですが、後ろ足が少し滑っているのです。 今回は、このフローリングの上で滑る、ということに着目をして、どのような危険があるのか、そして予防策があるのかを調べましたので、ぜひお付き合いください。
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犬と猫って何がどれだけ違うの?決定的な違いにせまる!!
犬や猫は、気がつけば身近にいる、そんな存在だと思いませんか? 家で一緒に暮らすわけでなくても、散歩している人の足元にいる小さな犬や、日向ぼっこをする猫に遭遇することも、1週間の間には何度かあるのではないでしょうか。 もちろん、最近ではニュースの合間に犬や猫をターゲットにしたコーナーを設けたりしているので、朝から写真や映像でも目にすることが増えています。 種類にかかわらず可愛い犬や猫だけど、見た目以外にどんな違いがあるの? 両方と暮らしたことがあれば検討がつくものですが、なかなか環境が許さない場合もあります。今回は、とても身近な犬と猫の違いについて、わかりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
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