「狼爪」の記事一覧
-
犬の狼爪(ろうそう)とは。狼爪の場所や役割など詳しくご紹介!
「狼爪」は、「ろうそう」と読み、人間でいう親指に相当します。後肢にも狼爪がある犬種もありますが、多くの犬種では退化していて、前肢だけにあることが多いです。狼爪には肉球もありますが、小さく目立たないため、爪だけが目立ちます。もともとは岩場などを歩くときに役立っていたようですが、現在の家庭犬ではあまり使われていません。今回は、構造や役割、犬種のスタンダードとの関係など、狼爪について徹底解説します。
記事に関するお問い合わせはこちら