その場所がどこかというと……
窓ガラスです。
直射日光が当たると、レンズの役目を果たしてしまうそうです。
その結果、タオルや車のシートには焼け焦げた後が!
まわりに燃焼性の高いものがあったらと考えるとゾッとしますね…
こうした発火の仕方を「収れん火災」といい、年間で数件から十数件の事例が報告されているのだとか。(収れん火災 – Wikipedia)
もちろん窓ガラスだけではありません!
車の窓ガラスなど直射日光が入り込む場所ならどこでも起こり得ることです。
車用品は安全のため色付き吸盤が多いようですが、気温も暑くなるこの季節は火事になる率も多くなります。
日光はよく入るとこに吸盤のついた商品を使っていませんか?
透明の吸盤をガラスに貼る際には十分に注意して貼り付けて下さい。
参考サイト:Suction cup And Sun Can Damage Your Car (3 pics)
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