指紋ならぬ鼻紋とは?

2014.07.25

指紋ならぬ鼻紋とは?

手を見てください。 人間の手には指紋がありますね。 一方ネコちゃんの手は柔らかい肉球があるだけ。 でも実は、ネコちゃんにも指紋と同じものがあるんです。 さてそれはドコでしょうか?

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猫に指紋はないの?

猫の手をじっと見てください。
ツルツルで柔らかい肉球があるだけで、指紋はありませんね。
でも実は、指紋と同じような個体識別ができる模様が猫の体のパーツにあるのです!

それは「鼻紋(びもん)」。
文字のとおり、猫の鼻にある模様です。

なんと同じ種族や一卵性双生児、クローンであっても個体で差が出るもので、一生変わる事がないそうです。

猫の鼻の粘膜は、衝撃を受けたりキズがついたりするとニオイガ分からなくなってしまいます。
猫にとってニオイがわからなくなると、誤飲、誤食の危険性もありますので、気をつけてあげましょう。

ちなみに他の動物にもある模様で、牛では個体識別に使っています。

それでは、猫の鼻の役割について少しお話しましょう。

~においを感じる役割~

アップ

鼻の奥にある臭野で臭いを嗅ぎますが、この細胞が猫には人の2倍あるようです。
さらに猫には、嗅ぎ分ける能力があります。
猫は、家族の臭いのついたものを嗅ぎ分けることができ、家族や家の中のものに体をこすりつけ猫自身の臭いをつけて安心感を得ています。

~呼吸を助ける役割~

冷たく乾いた空気は鼻腔内の粘膜の水分によって加湿されています。
また、鼻腔内を通るうちに温められ、肺や気管への刺激を和らげています。

~温度を測る役割~

猫は、よく「猫舌」といわれておりますが、実際は舌で温度を判断しているわけではありません。
鼻で吸い込んだ空気の温度によって、熱いや冷たいを判断しています。

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PetSmilenews編集部

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