「yukoyosshi」の記事一覧
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愛する家族の元まで20km歩いて戻った猫を待っていたのは「安楽死」…悲しい猫が第二の人生をスタートするまで
ペットを飼うという決断は、軽くすべきものではありません。何故ならそのペットが死ぬまで毎日お世話をし続ける責任があるからです。しかし、悲しい事に責任を持たずにペットを飼っている人が居るのが現実。この猫ちゃんの飼い主も、そういった無責任な人間でした。愛されていると思っていた人間達に捨てられてしまったトビー。彼は飼い主に会いたい一心で、20kmもの距離を歩いて家に戻ります。しかし、待ち受けていたのは厳しい現実でした。
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猫だって悲しむことがあるんです。飼い主と死に別れた猫がぬいぐるみを抱いて離さない理由に涙…
飼い主の突然の死により、悲しい別れを経験したフニー。この16歳の猫ちゃんにとって、長い間寄り添ってきた家族が居なくなったことはとても大きなショックだったことでしょう。そんなフニーの唯一の心の拠り所として彼を支え続けてきたのが、グレーと白色の猫のヌイグルミ。「猫がこんなにもヌイグルミに愛着を持つなんて…」と周囲が驚くほど、フニーはそのヌイグルミが大好きでした。悲しい別れを乗り越え、フニーは新しい生活の扉を開けようとしています。
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ハリケーンで離れ離れに…14年越しの愛猫との奇跡の再会に涙
ペットが迷子になった時の為に体に埋め込むマイクロチップ。そのマイクロチップのおかげで、14年後に再会した猫とその飼い主がアメリカに居ました。彼らは当時地元を襲ったハリケーンが原因となり離れ離れに。お互いを探しますが結局は見つけることができず、そのまま月日が流れていったのでした。それから14年もの時間が流れたある日、その猫ちゃんの飼い主は一本の電話を受けます。それは、離れ離れになった猫との奇跡の再会を意味する電話でした。
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高い木の上から降りれないまま9日間…ピンチの子猫を救った驚きのヒーローの正体は?
猫は木登りが得意な動物。しかし、自分のペットの猫ちゃんが高い木の上に登ってしまい、そのまま降りてこれなくなったらどうしますか?そんな悪夢がある女性の身に起こりました。子猫は降り方がわからないのか、何度呼んでも動こうとしません。女性は周囲に助けを求めますが、誰も助けてくれませんでした。そうしてそのままなんと9日間が過ぎ、子猫の体力にも限界が近づいてきた頃、ついにヒーローが…!寒い冬の空の下で、子猫の救出劇が始まります。
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いつも遊びに来る野良猫が謎の生物を連れてきた!?その驚きの正体とは…
雄大な自然の中で農業を営む農家たち。その彼らの間で可愛がられていたのは、その地に住む野生の猫ちゃんでした。彼女は夕食時にフラリと現れては人間たちから食事をもらいます。ある日、彼女は友達を一匹連れて農家に現れました。しかしその連れてきた友達を見て人間たちはビックリ。お互いを尊重し合い、食べ物をシェアする2匹。そんな2匹はどうも、幼い頃から一緒に育った家族のようでした。農家を驚かせたその友達とは一体…?
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若者たちに保護されたひとりぼっちの子猫。安心しきってべったり甘える姿がかわいすぎる!
友人宅で集まってゲームをする若者達の前に現れるようになった1匹のトラ猫。若者たちは、その子猫が飼い猫なのか野良猫なのかは知りませんでしたが、彼がやってくる度に食べ物を与えてあげました。しばらくして天気が崩れるようになり、彼らはその子猫のことが心配になるように。目に見えてやせ細っていく猫ちゃん。若者たちはついに彼を保護し助けようと動き出します。愛情を求める1匹の子猫が引き起こした、不思議で感動するストーリーです。
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いつも笑っているような表情の子猫!その笑顔の裏には壮絶な過去と驚きの生命力が…
生まれつきオーバーバイトの障害を持つ子猫ちゃん。生後12週間である彼は、このオーバーバイトのせいでまるでいつも笑っているみたいな表情を持っています。彼の世話をするジャクリーンさんは、毎日彼のこの笑顔を見ては癒されていました。一見幸せそうに見える子猫ちゃん。しかし彼は生まれてから救助されるまで、とても辛く苦しい思いをしながら生きてきたのです。彼が生まれつき持っていた障害とは?彼の12週間に及ぶ戦いを綴ったストーリーです。
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子犬と親友の猫との2度の別れを経験した母犬。落ち込む彼女を救ったのはキュートな「子猫たち」だった!
お腹に赤ちゃんを抱えたまま路上を彷徨っていた捨て犬、ズーカ。幸い彼女は救助され、元気な子犬たちを産みました。その後、なかなか新たな家族に巡り合うことがなかったズーカですが、ついにある女性に選ばれることに。新たな家に移り住んだズーカは、そこで一匹の猫ちゃんと大親友になります。しかしそれも束の間、ズーカと猫ちゃんは死別することに…。親友との別れをキッカケに何匹もの子猫たちの世話を始めた、母性溢れる救助犬のストーリーです。
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猫も学校で授業を受ける時代!?小学校にやってきた猫のおかげで、子供たちに驚きの変化が!
もし学校の同級生の中に「猫」がいたら、あなたはどう思いますか?え、猫が同級生?実は、そんな作り話のような出来事が、実際トルコの小学校で起きていたのです。ある日突然小学校の校庭に現れた1匹の猫。彼はその後、子供達と一緒に勉強をしようと、3年生の教室で毎日を過ごすように。突然33人の同級生を持った彼ですが、猫が教室内をウロウロする中、子供達は勉強に集中できるのでしょうか?
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オッドアイでいじめられていた少年のかけがえのない存在となった猫。その理由に感動
運命のように出会った一人の少年と一匹の猫。遠く離れて暮らしていた彼らには、驚くべき共通点がありました。それはどちらも「オッドアイ」と「口唇口蓋裂」を持っているということ。二人が持つこれらの症状はお互いを引き寄せ、共に暮らすようになります。「周囲と違うことは悪いことじゃない」そう呼びかけるかのような二人の姿は、まるで強い絆で結ばれた親友のよう。降りかかる困難を乗り越える彼らの強さに感動するストーリーです。
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